凹んだ日記の後数日更新がありませんでしたが別にMOから離れていたわけではなく単順に仕事が忙しくてカード売買とトナプラしかしておりませんでした。

本日は待ちに待った休日ということで、RTRブロック構築のDEに参加。
デッキは何の変哲もないセレズニア。プールが狭いので大体同じ構成になっちゃいますね。
土地25枚
《トロスターニ》2枚
《死橋の大巨虫》3枚
《大軍のワーム》3枚
《根生まれの防衛》3枚
残り主要カード4枚ずつって感じです。

GameID:4485624
参加者46名

1回戦 トリコロール
①後手ノーマリ。《議事会の招集》から《セレズニアの魔鍵》と展開し2体で殴る。
ケンタウルスは《サイクロンの裂け目》で消されるが《超音速のドラゴン》が出てきたので《議事会の招集》2回目と《ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士》を展開。
相手は《思考を築く者、ジェイス》で小技を使い、2体目の《ドラゴン》と土地を手札に加え《超音速のドラゴン》で殴って来る。
返しに1体ジェイス、2体を本体にアタックして《ジェイス》を落とし、相手が6マナ揃ったので《ミジウムの迫撃砲》を警戒し居住しつつ攻める。手札は温存。
《ドラゴン》アタック後《至高の評決》されたので《ケンタウルスの癒し手》で回復しつつ《魔鍵》で攻め、相手ライフ1、こちらのライフ8
《ドラゴン》2号が速攻殴ってきたので《魔鍵》アタック、インスタント化された《迫撃砲》を《根生まれの防衛》で守って勝ち。
②後手ワンマリ。《ギルド魔道士》アタック→《アゾリウスの魔除け》 《魔鍵》→《汚損破》
《魔除け》で2/2を出して殴るのは対処されないが後続の《強打者》→《拘留の宝球》
2枚目の《魔鍵》も《宝球》で対処されるが3枚目は対処されず。2/2で攻め《根生まれの防衛》を構えつつ、《ギルド魔道士》は《取り消し》される。
相手は微妙に土地が詰まり気味のようで、ライフ10まで落ちたところでようやく2/2も《アゾリウスの魔除け》で処理されたので後続の《死橋の大巨虫》を展開→《至高の評決》
《魔鍵》で攻め、《強打者》2号追加→《至高》2発目。
《ケンタウルスの癒し手》を追加すると《超音速のドラゴン》がブロッカーとして出てくるが《空中捕食》でどかして《魔鍵》と《癒し手》で勝ち。

○○


2回戦 バントコントロール
①先手ノーマリ。《議事会の招集》と《ギルド魔道士》で攻めるが《癒し手》を出されたので一旦止まって4マナから居住→トークンを《裂け目》される。
《ロクソドンの強打者》を追加すると《至高の評決》され、《死橋の大巨虫》は《拘留の宝球》
《死橋の大巨虫》2体目は対処されないが《スフィンクスの啓示》で一気にアド稼ぎされる。
《思考を築く者、ジェイス》から《ジェイス》2号を加え、1号を捨てて2号小技から《静穏の天使》と《大軍のワーム》がめくれ心折れる。
②先手ノーマリ。《セレズニアの魔除け》2/2から《ロクソドンの強打者》で攻める。
《真髄の針》で《思考を築く者、ジェイス》を指定し、相手の《セレズニアの魔鍵》を《隔離する成長》で破壊するが《裂け目》で2/2は消滅。
《至高の評決》され、《セレズニアの魔鍵》2つで攻めるが《スフィンクスの啓示》から《拘留の宝球》で《魔鍵》を消され、《大軍のワーム》も《至高の評決》2発目で死亡。
後続の《ギルド魔道士》と《死橋の大巨虫》は《取り消し》で処理される。
《静穏の天使》で攻められ、《死橋の大巨虫》2号に+5活用を載せた10/10で殴るものの《劇的な救出》で劇的に敗北。

××

3回戦 セレズニア居住
①後手ワンマリ、《管区の隊長》に対して《議事会の招集》を出すが《魔除け》があると言わんばかりのアタックをスルーして1/1を出される。
《癒し手》《ギルド魔道士》と展開するが《拘引》で《ギルド魔道士》が止まり、相手の《ギルド魔道士》が《議事会の招集》から居住を始める。
《死橋の大巨虫》で場を膠着させようとするも《集団的祝福》を出されて負け。
②先手ノーマリ、お互いに《ロクソドンの強打者》で相打ちし、《死橋の大巨虫》を出すと《魔除け》で消される。
《議事会の招集》で相打ちを取ろうとするが2枚目の《魔除け》で一方的に倒され、《天空の目》でさらにトークンを増やされて押し負ける。

××


1-2ドロップ
直接火力がないのでセレズニアは一度盤面を掌握されると辛いですね。

■デッキ分布(赤字は入賞デッキ)
15 セレズニアビート(4)
6 バントコントロール(2)
6 トリコロール
5 ラクドスビート
4 テンポバント(1)
3 ジャンド(1)
2 ゴルガリビート(2)
2 アゾリウスコントロール(2)
2 グリクシスコントロール
1 アゾリウスビート(1)
1 トリコロールタッチ黒

バントコントロールとテンポの違いが曖昧ですが《リーヴの空騎士》《ロクソドンの強打者》といった《ケンタウルスの癒し手》以外の3マナ生物搭載型はテンポとしています。
ゴルガリとアゾリウスが全て入賞しているのが印象的ですね。
青系コントロールは苦手なのでゴルガリをちょっと試してみたいところ。

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