■RTRブロック構築DE ジャンドを試してみる
2012年11月5日 MTG[構築]早めに帰宅してみればもうすぐDEが始まる時間だったので仕事中に考えていたジャンドを組んで参加。1回も試してないが大丈夫か?
GameID:4520458
参加者36名
1回戦 セレズニア
①後手ノーマリ、2連続《ヴィトゥ魔道士》を《迫撃砲》《戦慄掘り》で処理。
その後2連続《死橋の大巨虫》を《戦慄掘り》と…処理できる除去がが無い!
殴られながら《ラクドスの復活》を撃つと対応して《セレズニアの魔除け》《根生まれの防衛》され《大軍のワーム》まで出てきて詰み。
②先手ノーマリ、2ターン目《群れネズミ》から《地下世界の人脈》《ヴラスカ》と無駄に展開したせいで《大軍のワーム》からの《根生まれの防衛》2連射を食らって劣勢。
5/5のネズミ5匹で迎え撃ち、お互いに場は壊滅。ライフ1まで《人脈》でドローするが場には《トロール》のみのスーパー土地祭り。
相手トップ《死橋の大巨虫》からの《セレズニアの魔除け》で負け。
××
どちらもひどいミス。
なぜ《突然の衰微》があったのに《ヴィトゥ魔道士》に《戦慄掘り》を使ったのか
なぜ《群れネズミ》だけをひたすら増やそうとしなかったのか。
猛省
2回戦 ゴルガリ
①後手ノーマリ、《シャーマン》に殴られ《屑肉》と《トロール》が並ぶ。
《迫撃砲》で《シャーマン》を処理し、《迫撃砲》を2回使って《トロール》を強引に焼く。
《戦慄掘り》《ヴラスカ》で相手の《冒涜の悪魔》を何度も処理して《屑肉》が殴り切る。
②後手ノーマリ、常に2つ以上黒マナを残して大きくなる《トロール》に対する回答がなく、そのまま殴りきられる。
③先手ノーマリ、土地が多いが《冒涜の悪魔》を出せばなんとかなるだろうと思ったら相手《シャーマン》《忌まわしい回収》から加速して先に《悪魔》召喚。
相打ちでやりすごすが後続を引けず《屑肉》《トロール》を連打され負け。
○××
0-2ドロップ。似たようなデッキが4-0してたので組んでみたわけですが、適当にやってみて勝てるデッキじゃない事が良く分かりました。
除去は多いですがどこで何を使うかをちゃんと考えないとすぐに詰んでしまいますね。
私はその辺がダメな人なのでゴルガリに戻るとします。
バントも作ってみたんですが数回使ってみてやっぱり合わないなと感じたのでお蔵入りになりそうです。ミラーマッチとかリプレイ見てるだけでお腹一杯ですし。
■デッキ分布
9 バント(3)
8 ゴルガリ(2)
8 セレズニア(1)
4 ジャンド(2)
4 トリコロール(2)
2 アゾリウス
1 トリコロールタッチ黒
珍しくトリコロールが善戦、入賞したジャンド2名はバントとよく当たっていました。
《ラクドスの復活》《殺戮遊戯》があるのでバントには意外と強そうですね。
■メインボード
4 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(RTR)》
4 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4 《沼/Swamp(UNH)》
4 《森/Forest(UNH)》
4 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》
2 《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》
4 《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》
4 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
4 《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
4 《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
3 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》
4 《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》
3 《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》
4 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》
■サイドボード
2 《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》
2 《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
3 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
2 《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm(RTR)》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》
2 《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
GameID:4520458
参加者36名
1回戦 セレズニア
①後手ノーマリ、2連続《ヴィトゥ魔道士》を《迫撃砲》《戦慄掘り》で処理。
その後2連続《死橋の大巨虫》を《戦慄掘り》と…処理できる除去がが無い!
殴られながら《ラクドスの復活》を撃つと対応して《セレズニアの魔除け》《根生まれの防衛》され《大軍のワーム》まで出てきて詰み。
②先手ノーマリ、2ターン目《群れネズミ》から《地下世界の人脈》《ヴラスカ》と無駄に展開したせいで《大軍のワーム》からの《根生まれの防衛》2連射を食らって劣勢。
5/5のネズミ5匹で迎え撃ち、お互いに場は壊滅。ライフ1まで《人脈》でドローするが場には《トロール》のみのスーパー土地祭り。
相手トップ《死橋の大巨虫》からの《セレズニアの魔除け》で負け。
××
どちらもひどいミス。
なぜ《突然の衰微》があったのに《ヴィトゥ魔道士》に《戦慄掘り》を使ったのか
なぜ《群れネズミ》だけをひたすら増やそうとしなかったのか。
猛省
2回戦 ゴルガリ
①後手ノーマリ、《シャーマン》に殴られ《屑肉》と《トロール》が並ぶ。
《迫撃砲》で《シャーマン》を処理し、《迫撃砲》を2回使って《トロール》を強引に焼く。
《戦慄掘り》《ヴラスカ》で相手の《冒涜の悪魔》を何度も処理して《屑肉》が殴り切る。
②後手ノーマリ、常に2つ以上黒マナを残して大きくなる《トロール》に対する回答がなく、そのまま殴りきられる。
③先手ノーマリ、土地が多いが《冒涜の悪魔》を出せばなんとかなるだろうと思ったら相手《シャーマン》《忌まわしい回収》から加速して先に《悪魔》召喚。
相打ちでやりすごすが後続を引けず《屑肉》《トロール》を連打され負け。
○××
0-2ドロップ。似たようなデッキが4-0してたので組んでみたわけですが、適当にやってみて勝てるデッキじゃない事が良く分かりました。
除去は多いですがどこで何を使うかをちゃんと考えないとすぐに詰んでしまいますね。
私はその辺がダメな人なのでゴルガリに戻るとします。
バントも作ってみたんですが数回使ってみてやっぱり合わないなと感じたのでお蔵入りになりそうです。ミラーマッチとかリプレイ見てるだけでお腹一杯ですし。
■デッキ分布
9 バント(3)
8 ゴルガリ(2)
8 セレズニア(1)
4 ジャンド(2)
4 トリコロール(2)
2 アゾリウス
1 トリコロールタッチ黒
珍しくトリコロールが善戦、入賞したジャンド2名はバントとよく当たっていました。
《ラクドスの復活》《殺戮遊戯》があるのでバントには意外と強そうですね。
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