■RTRブロック構築DE ラクドスでガン攻め
2012年11月9日 MTG[構築]アゾリウスが増えているのでちょっとゴリ押し型ラクドスを組んでみました。
GameID:4557192
参加者51名
1回戦 バント(先手スタート)
①ノーマリ、《哄笑者》で殴るが赤赤が出ず《灰の盲信者》が続かない。
しばらく《哄笑者》で殴るが山を引いて《灰の盲信者》を追加すると《セレズニアの魔除け》で《哄笑者》と相打ち、さらに《拘留の宝球》で場が一掃される。
《群れネズミ》を引いたので展開、《灰の盲信者》も追加して殴るが《アゾリウスの魔除け》で《灰の盲信者》が戻される。
《セレズニアの魔鍵》が阻む中《群れネズミ》待機させていると《至高の評決》
返しに《灰の盲信者》で殴るり残り11まで削る。
《ジェイス》+1されたので《戦慄掘り》するが《至高の評決》されたので《鎖歩き》2体展開。《拘留》は来ないが《セレズニアの魔除け》で1体は道連れ。残りライフ7
6マナから《大軍のワーム》が来た!《裏切りの本能》と《馬力充電》で7点削り切る。
②ノーマリ、《哄笑者》《鎖歩き》と展開。《癒し手》を《滅殺の火》で処理し攻める。
《鎖歩き》を《拘留》されるが相手3マナで止まる。《殺戮遊戯》で《至高の評決》を指定。
相手の手札は《至高の評決》2枚と《ジェイス》《ワーム》《啓示》と大当たり。
次のターンに《癒し手》を引かれ攻めが止まるが《フレイル使い》を追加。
《切り刻み教徒》を引いたので3体アタック→《哄笑者》をブロックされ《アゾリウスの魔除け》で《フレイル使い》を狙われたので投げ飛ばす。相手9
相手土地を引くが青青が出ず。こちら《裏切りの本能》を引いたので《癒し手》を奪って7点。
さらに次のターンに《迫撃砲》を引いて《癒し手》燃やして勝ち。
○○
2回戦 バント(先手スタート)
①マリガン、《灰の盲信者》2連打を《拘留の宝球》されて詰み。
やられたら詰みだけどそれをいちいちケアしてたら勝てないんだ…
②ノーマリ、《切り刻み教徒》で殴り《フレイル使い》は《拘留の宝球》、《殺戮遊戯》で《至高の評決》を指定。
手札は《ジェイス》《強打者》《魔鍵》2枚と土地、《至高の評決》は3枚か…
今引き《癒し手》が阻む中《灰の盲信者》《鎖歩き》を追加し、《滅殺の火》でどかして《ジェイス》も処理しつつ殴る。
《強打者》が出てくるだけなら《裏切りの本能》で勝てると思ったが《門を這う蔦》から《癒し手》で回復され勝利が遠のく。
とりあえず《癒し手》を奪ってライフ8まで減らすが《強打者》が追加され壁が厚くなる。
《迫撃砲》で《強打者》を処理して4体で総攻撃。《セレズニアの魔除け》《癒し手》がブロックに回って相手ライフ4
《滅殺の火》を引いたが《強打者》が追加され1点届かないまま《啓示》で4点回復される。
《ジェイス》《門を這う蔦》も追加され《強打者》が殴ってくる。
ここで《裏切りの本能》を引いて《癒し手》を奪えば勝てると踏んで相手エンド時に《滅殺の火》を《蔦》に撃つが次のドローは《ミジウムの迫撃砲》
超過で《強打者》《癒し手》を処理して《ジェイス》と本体へ2点ずつ殴れたが《滅殺の火》は無駄になってしまった。
相手は大量のマナから《ジェイス》で《大軍のワーム》を手に入れて展開。
ここでも《裏切りの本能》を引ければ勝てたが…ドローは土地っ!
××
3回戦 バント(先手スタート)
①ノーマリ、《哄笑者》《灰の盲信者》《刻み教徒》《馬力充電》で勝ち。罵られた
②ノーマリだが赤マナがない。《哄笑者》《切り刻み教徒》で殴るが《拘留》で1体消える。
《トロスターニ》が出てきたところに丁度山を引いて《戦慄掘り》
《リーヴの空騎士》が邪魔してきたので《フレイル使い》を追加。《セレズニアの魔鍵》が邪魔なので《フレイル使い》を投げ飛ばし、《殺戮遊戯》で《啓示》を追放。
《至高の評決》でリセットされ《セレズニアの魔鍵》に殴られるが相手ライフ6で手札には《滅殺の火》が2枚。
2枚目の山を引いて2発撃ち込んで勝ち。
こんなひどいデッキを使うなんて恥を知れ!どうせそんな糞デッキじゃ2-2で終わるから的な事を言われた。そこまで言わんでも…
○○
4回戦 トリコロール(先手スタート)
マリガン、しかしSplit申請されたので承諾。3パックゲット。
今回も見事にコントロールだらけでした。
トナプラでセレズニアとゴルガリにも勝てていたので決して酷いデッキではないと思います。
とりあえず《裏切りの本能》は4枚でもよさそうです。《静穏の天使》の返しに7点ぶち込めることを考えるとかなり強いですね。
■デッキ分布
19 バント(5)
12 ジャンド(4)
6 アゾリウス(2)
5 ゴルガリ(3)
3 セレズニア
2 トリコロール(2)
2 ドラン
1 イゼット
1 ラクドス
ゴルガリが衰退しジャンドの方が上回るようになりました。
入賞したゴルガリには《ドライアドの闘士》《ラクドスの哄笑者》《護民官のサーベル》等のかなり低マナに寄せたタイプがいました。なかなか面白そうですね。
■メインボード
4 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
10 《山/Mountain(UNH)》
6 《沼/Swamp(UNH)》
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
4 《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》
4 《流血の家の鎖歩き/Gore-House Chainwalker(RTR)》
4 《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》
4 《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》
4 《ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer(RTR)》
1 《馬力充電/Dynacharge(RTR)》
4 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
4 《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
4 《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》
3 《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》
■サイドボード
2 《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin(RTR)》
2 《下水のシャンブラー/Sewer Shambler(RTR)》
2 《電謀/Electrickery(RTR)》
2 《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage(RTR)》
2 《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm(RTR)》
3 《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》
GameID:4557192
参加者51名
1回戦 バント(先手スタート)
①ノーマリ、《哄笑者》で殴るが赤赤が出ず《灰の盲信者》が続かない。
しばらく《哄笑者》で殴るが山を引いて《灰の盲信者》を追加すると《セレズニアの魔除け》で《哄笑者》と相打ち、さらに《拘留の宝球》で場が一掃される。
《群れネズミ》を引いたので展開、《灰の盲信者》も追加して殴るが《アゾリウスの魔除け》で《灰の盲信者》が戻される。
《セレズニアの魔鍵》が阻む中《群れネズミ》待機させていると《至高の評決》
返しに《灰の盲信者》で殴るり残り11まで削る。
《ジェイス》+1されたので《戦慄掘り》するが《至高の評決》されたので《鎖歩き》2体展開。《拘留》は来ないが《セレズニアの魔除け》で1体は道連れ。残りライフ7
6マナから《大軍のワーム》が来た!《裏切りの本能》と《馬力充電》で7点削り切る。
②ノーマリ、《哄笑者》《鎖歩き》と展開。《癒し手》を《滅殺の火》で処理し攻める。
《鎖歩き》を《拘留》されるが相手3マナで止まる。《殺戮遊戯》で《至高の評決》を指定。
相手の手札は《至高の評決》2枚と《ジェイス》《ワーム》《啓示》と大当たり。
次のターンに《癒し手》を引かれ攻めが止まるが《フレイル使い》を追加。
《切り刻み教徒》を引いたので3体アタック→《哄笑者》をブロックされ《アゾリウスの魔除け》で《フレイル使い》を狙われたので投げ飛ばす。相手9
相手土地を引くが青青が出ず。こちら《裏切りの本能》を引いたので《癒し手》を奪って7点。
さらに次のターンに《迫撃砲》を引いて《癒し手》燃やして勝ち。
○○
2回戦 バント(先手スタート)
①マリガン、《灰の盲信者》2連打を《拘留の宝球》されて詰み。
やられたら詰みだけどそれをいちいちケアしてたら勝てないんだ…
②ノーマリ、《切り刻み教徒》で殴り《フレイル使い》は《拘留の宝球》、《殺戮遊戯》で《至高の評決》を指定。
手札は《ジェイス》《強打者》《魔鍵》2枚と土地、《至高の評決》は3枚か…
今引き《癒し手》が阻む中《灰の盲信者》《鎖歩き》を追加し、《滅殺の火》でどかして《ジェイス》も処理しつつ殴る。
《強打者》が出てくるだけなら《裏切りの本能》で勝てると思ったが《門を這う蔦》から《癒し手》で回復され勝利が遠のく。
とりあえず《癒し手》を奪ってライフ8まで減らすが《強打者》が追加され壁が厚くなる。
《迫撃砲》で《強打者》を処理して4体で総攻撃。《セレズニアの魔除け》《癒し手》がブロックに回って相手ライフ4
《滅殺の火》を引いたが《強打者》が追加され1点届かないまま《啓示》で4点回復される。
《ジェイス》《門を這う蔦》も追加され《強打者》が殴ってくる。
ここで《裏切りの本能》を引いて《癒し手》を奪えば勝てると踏んで相手エンド時に《滅殺の火》を《蔦》に撃つが次のドローは《ミジウムの迫撃砲》
超過で《強打者》《癒し手》を処理して《ジェイス》と本体へ2点ずつ殴れたが《滅殺の火》は無駄になってしまった。
相手は大量のマナから《ジェイス》で《大軍のワーム》を手に入れて展開。
ここでも《裏切りの本能》を引ければ勝てたが…ドローは土地っ!
××
3回戦 バント(先手スタート)
①ノーマリ、《哄笑者》《灰の盲信者》《刻み教徒》《馬力充電》で勝ち。罵られた
②ノーマリだが赤マナがない。《哄笑者》《切り刻み教徒》で殴るが《拘留》で1体消える。
《トロスターニ》が出てきたところに丁度山を引いて《戦慄掘り》
《リーヴの空騎士》が邪魔してきたので《フレイル使い》を追加。《セレズニアの魔鍵》が邪魔なので《フレイル使い》を投げ飛ばし、《殺戮遊戯》で《啓示》を追放。
《至高の評決》でリセットされ《セレズニアの魔鍵》に殴られるが相手ライフ6で手札には《滅殺の火》が2枚。
2枚目の山を引いて2発撃ち込んで勝ち。
こんなひどいデッキを使うなんて恥を知れ!どうせそんな糞デッキじゃ2-2で終わるから的な事を言われた。そこまで言わんでも…
○○
4回戦 トリコロール(先手スタート)
マリガン、しかしSplit申請されたので承諾。3パックゲット。
今回も見事にコントロールだらけでした。
トナプラでセレズニアとゴルガリにも勝てていたので決して酷いデッキではないと思います。
とりあえず《裏切りの本能》は4枚でもよさそうです。《静穏の天使》の返しに7点ぶち込めることを考えるとかなり強いですね。
■デッキ分布
19 バント(5)
12 ジャンド(4)
6 アゾリウス(2)
5 ゴルガリ(3)
3 セレズニア
2 トリコロール(2)
2 ドラン
1 イゼット
1 ラクドス
ゴルガリが衰退しジャンドの方が上回るようになりました。
入賞したゴルガリには《ドライアドの闘士》《ラクドスの哄笑者》《護民官のサーベル》等のかなり低マナに寄せたタイプがいました。なかなか面白そうですね。
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