ラヴニカへの回帰 ブロック構築のデッキまとめ
2012年11月16日 MTG[雑記] コメント (2)■バント
《ロクソドンの強打者》《リーヴの空騎士》等の3マナ優良クリーチャーを展開し
《思考を築く者、ジェイス》《大軍のワーム》《静穏の天使》等の札束を叩きつける。
メインは《静穏の天使》《ロクソドンの強打者》しかクリーチャーがいないコントロール型から《至高の評決》や《中略》を削って《リーヴの空騎士》《ケンタウルスの癒し手》等で攻めるビート型まで様々な型が存在する。
サイド前と後で型が変わる事もあり、柔軟な戦い方ができるものの色事故が起きやすい。
《セレズニアの魔鍵》は《突然の衰微》等ですぐに割られてしまうので最近では土地を増やして《魔鍵》を抜く人が増えている模様。
・ほぼ確実に入る
《静穏の天使》
《ロクソドンの強打者》
《思考を築く者、ジェイス》
《スフィンクスの啓示》
《セレズニアの魔除け》
《アゾリウスの魔除け》
《拘留の宝球》
・入らない事もある
《大軍のワーム》
《リーヴの空騎士》
《至高の評決》
《中略》
《セレズニアの魔鍵》
・稀に入る
《ケンタウルスの癒し手》
《管区の隊長》
《門を這う蔦》
《議事会の招集》
《隔離する成長》
《サイクロンの裂け目》
《アゾリウスの魔鍵》
■アゾリウス
上記バントのコントロールを強化したもの。
《静穏の天使》《リーヴの空騎士》《アゾリウスの魔鍵》しかアタッカーがいない場合が多いがたまに《管区の隊長》が入っていたりする。
《アゾリウスの魔除け》《サイクロンの裂け目》《謹慎命令》等でクリーチャーに頼らずに序盤を凌ぐことが可能だが、《殺戮遊戯》3回撃たれて勝ち手段がなくなる事もあるので最近はサイドから《至高の審判者、イスペリア》か《三巨頭の執政官》を積む場合が多い。
・ほぼ確実に入る
《静穏の天使》
《リーヴの空騎士》
《思考を築く者、ジェイス》
《至高の評決》
《スフィンクスの啓示》
《中略》
《アゾリウスの魔除け》
《アゾリウスの魔鍵》
《拘留の宝球》
・入らない事もある
《謹慎命令》
《取り消し》
《サイクロンの裂け目》
・稀に入る
《三巨頭の執政官》
《至高の審判者、イスペリア》
《軽騎兵の巡視部隊》
《管区の隊長》
《隔離する成長》
■ゴルガリ
《死儀礼のシャーマン》《ロッテスのトロール》《屑肉の刻み獣》で序盤から展開し、中盤からは《冒涜の悪魔》《死橋の大巨虫》《ゴルガリの死者の王、ジャラド》《見えざる者、ヴラスカ》が戦場を制圧する。
《忌まわしい回収》《突然の衰微》等の優秀なサポートも揃っており、環境初期に溢れたビートダウン対決の頂点に立った。
しかし対コントロールでは《スフィンクスの啓示》で一気に苦しくなる。
《死儀礼のシャーマン》《ゴルガリの死者の王、ジャラド》による本体火力で押し切れる事もあるが、大抵の場合そこまで時間を掛けてしまうと《静穏の天使》に制圧されてしまう。
コントロールの隆盛に伴い、数が減少していたがラクドスを狩れるのであれば今後また増える可能性もある。
・ほぼ確実に入る
《ゴルガリの死者の王、ジャラド》
《冒涜の悪魔》
《屑肉の刻み獣》
《ロッテスのトロール》
《死儀礼のシャーマン》
《見えざる者、ヴラスカ》
《突然の衰微》
《忌まわしい回収》
・入らない事もある
《死橋の大巨虫》
《ラクドスの哄笑者》
《群れネズミ》
《滑り頭》
《ゴルガリの魔除け》
《地下世界の人脈》
・稀に入る
《ドライアドの闘士》
《コロズダのギルド魔道士》
《ラクドスの切り刻み教徒》
《究極の価格》
《刺し傷》
《護民官のサーベル》
《ゴルガリの魔鍵》
■ジャンド
ゴルガリがコントロールに勝ちにくい事から、《ラクドスの復活》を投入して派生したもの。
《ロッテスのトロール》《屑肉の刻み獣》《地下世界の人脈》と放置できないカードを展開し、後手に回ったコントロールに《ラクドスの復活》を叩き込む。
《戦慄掘り》《突然の衰微》《ミジウムの迫撃砲》等の除去を積んでいるが、基本1対1交換かつ用途が若干異なるので、判断を誤ると後続を除去れなくなって詰んだのが私です。
《殺戮遊戯》で追放するものを判断する必要もあり、的確なプレイングが要求される。
バント同様、色事故とタップランドに泣かされる事もあり、ビート対決は少し不利。
・ほぼ確実に入る
《屑肉の刻み獣》
《ロッテスのトロール》
《死儀礼のシャーマン》
《見えざる者、ヴラスカ》
《ラクドスの復活》
《戦慄掘り》
《突然の衰微》
《地下世界の人脈》
・入らない事もある
《冒涜の悪魔》
《群れネズミ》
《ミジウムの迫撃砲》
《殺戮遊戯》
《ラクドスの魔鍵》
・稀に入る
《死橋の大巨虫》
《穴開け三昧》
《ゴルガリの魔除け》
《ゴルガリの魔鍵》
《刺し傷》
■ラクドス
MOCS上位者のデッキが公開されてから完コピデッキがちょくちょく入賞するようなった為、現状では無視できない存在。
ISD環境の白赤ビートのような位置づけで、ブン回ればどんなデッキでも詰む。
長期戦にもつれこんだ後でも《裏切りの本能》超過《ミジウムの迫撃砲》サイド後の《ラクドスの復活》と言った必殺を握っている場合があり最後まで油断できない。
参考:ラクドス入賞5/15
http://bit.ly/TMPlE9
■トリコロールセレズニア他
見なかったことにしましょう。
《ロクソドンの強打者》《リーヴの空騎士》等の3マナ優良クリーチャーを展開し
《思考を築く者、ジェイス》《大軍のワーム》《静穏の天使》等の札束を叩きつける。
メインは《静穏の天使》《ロクソドンの強打者》しかクリーチャーがいないコントロール型から《至高の評決》や《中略》を削って《リーヴの空騎士》《ケンタウルスの癒し手》等で攻めるビート型まで様々な型が存在する。
サイド前と後で型が変わる事もあり、柔軟な戦い方ができるものの色事故が起きやすい。
《セレズニアの魔鍵》は《突然の衰微》等ですぐに割られてしまうので最近では土地を増やして《魔鍵》を抜く人が増えている模様。
・ほぼ確実に入る
《静穏の天使》
《ロクソドンの強打者》
《思考を築く者、ジェイス》
《スフィンクスの啓示》
《セレズニアの魔除け》
《アゾリウスの魔除け》
《拘留の宝球》
・入らない事もある
《大軍のワーム》
《リーヴの空騎士》
《至高の評決》
《中略》
《セレズニアの魔鍵》
・稀に入る
《ケンタウルスの癒し手》
《管区の隊長》
《門を這う蔦》
《議事会の招集》
《隔離する成長》
《サイクロンの裂け目》
《アゾリウスの魔鍵》
■アゾリウス
上記バントのコントロールを強化したもの。
《静穏の天使》《リーヴの空騎士》《アゾリウスの魔鍵》しかアタッカーがいない場合が多いがたまに《管区の隊長》が入っていたりする。
《アゾリウスの魔除け》《サイクロンの裂け目》《謹慎命令》等でクリーチャーに頼らずに序盤を凌ぐことが可能だが、《殺戮遊戯》3回撃たれて勝ち手段がなくなる事もあるので最近はサイドから《至高の審判者、イスペリア》か《三巨頭の執政官》を積む場合が多い。
・ほぼ確実に入る
《静穏の天使》
《リーヴの空騎士》
《思考を築く者、ジェイス》
《至高の評決》
《スフィンクスの啓示》
《中略》
《アゾリウスの魔除け》
《アゾリウスの魔鍵》
《拘留の宝球》
・入らない事もある
《謹慎命令》
《取り消し》
《サイクロンの裂け目》
・稀に入る
《三巨頭の執政官》
《至高の審判者、イスペリア》
《軽騎兵の巡視部隊》
《管区の隊長》
《隔離する成長》
■ゴルガリ
《死儀礼のシャーマン》《ロッテスのトロール》《屑肉の刻み獣》で序盤から展開し、中盤からは《冒涜の悪魔》《死橋の大巨虫》《ゴルガリの死者の王、ジャラド》《見えざる者、ヴラスカ》が戦場を制圧する。
《忌まわしい回収》《突然の衰微》等の優秀なサポートも揃っており、環境初期に溢れたビートダウン対決の頂点に立った。
しかし対コントロールでは《スフィンクスの啓示》で一気に苦しくなる。
《死儀礼のシャーマン》《ゴルガリの死者の王、ジャラド》による本体火力で押し切れる事もあるが、大抵の場合そこまで時間を掛けてしまうと《静穏の天使》に制圧されてしまう。
コントロールの隆盛に伴い、数が減少していたがラクドスを狩れるのであれば今後また増える可能性もある。
・ほぼ確実に入る
《ゴルガリの死者の王、ジャラド》
《冒涜の悪魔》
《屑肉の刻み獣》
《ロッテスのトロール》
《死儀礼のシャーマン》
《見えざる者、ヴラスカ》
《突然の衰微》
《忌まわしい回収》
・入らない事もある
《死橋の大巨虫》
《ラクドスの哄笑者》
《群れネズミ》
《滑り頭》
《ゴルガリの魔除け》
《地下世界の人脈》
・稀に入る
《ドライアドの闘士》
《コロズダのギルド魔道士》
《ラクドスの切り刻み教徒》
《究極の価格》
《刺し傷》
《護民官のサーベル》
《ゴルガリの魔鍵》
■ジャンド
ゴルガリがコントロールに勝ちにくい事から、《ラクドスの復活》を投入して派生したもの。
《ロッテスのトロール》《屑肉の刻み獣》《地下世界の人脈》と放置できないカードを展開し、後手に回ったコントロールに《ラクドスの復活》を叩き込む。
《戦慄掘り》《突然の衰微》《ミジウムの迫撃砲》等の除去を積んでいるが、基本1対1交換かつ用途が若干異なるので、判断を誤ると後続を除去れなくなって詰んだのが私です。
《殺戮遊戯》で追放するものを判断する必要もあり、的確なプレイングが要求される。
バント同様、色事故とタップランドに泣かされる事もあり、ビート対決は少し不利。
・ほぼ確実に入る
《屑肉の刻み獣》
《ロッテスのトロール》
《死儀礼のシャーマン》
《見えざる者、ヴラスカ》
《ラクドスの復活》
《戦慄掘り》
《突然の衰微》
《地下世界の人脈》
・入らない事もある
《冒涜の悪魔》
《群れネズミ》
《ミジウムの迫撃砲》
《殺戮遊戯》
《ラクドスの魔鍵》
・稀に入る
《死橋の大巨虫》
《穴開け三昧》
《ゴルガリの魔除け》
《ゴルガリの魔鍵》
《刺し傷》
■ラクドス
MOCS上位者のデッキが公開されてから完コピデッキがちょくちょく入賞するようなった為、現状では無視できない存在。
ISD環境の白赤ビートのような位置づけで、ブン回ればどんなデッキでも詰む。
長期戦にもつれこんだ後でも《裏切りの本能》超過《ミジウムの迫撃砲》サイド後の《ラクドスの復活》と言った必殺を握っている場合があり最後まで油断できない。
参考:ラクドス入賞5/15
http://bit.ly/TMPlE9
■トリコロールセレズニア他
見なかったことにしましょう。
コメント
警戒しててもブン回られた手が付けられませんし。