常識に囚われてはいけない
先日listenerさんのところで取り上げられ、話題になった《夜の群れの雄叫び》ですが、そこのコメントでhotmilkさんが
《夜の群れの雄叫び》1
森39

と書き込んでおりました。
イニストラードのリミテッドでたまに見かけた森での迷子戦略を彷彿とさせるデッキですね。ロマンがあります。

で、なぜこのような話を持ってきたのかと言うと、先日の1没ドラフトを思い出しまして、緑のカードが足りないのなら、土地は16~18枚という常識を捨てて残りのスロットに全部森を詰め込めばよかったのではないかと思ったわけです。

http://yajima.diarynote.jp/201308142305565855/

「緑のカードが集まらなかったので仕方なく黒を入れた」という内容ですが、数は少ないものの緑は優秀なカードが揃っていました。
何より森生まれのビヒモスと夜の群れの雄叫びが2枚あるのでフラッドした方が嬉しいです。
緑のカード16枚と森23枚と変わり谷で、序盤を適当にしのいで森が7、8枚置かれたらだいたい勝てるというデッキを構築する発想があの時の私にあれば、もう少し結果は変わっていたかもしれません。


追記
こんな感じか→
メインに入れて良いのか良く分からないカードがちらほら…

コメント

無界さん
2013年8月16日20:00

あと生物が3〜4体あれば普通に強い緑単になってたかもですね。
ピック譜が気になります。

ヤジマ
2013年8月16日21:28

あれ、リンク先の記事から見れないですか?

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