GameID:4596393
参加者34名

1回戦 セレズニア(後手スタート)
①《議事会の招集》《セレズニア魔鍵》→《空騎士》留置してブロック→《根生まれ》居住
《至高の評決》一掃→《魔鍵》に殴られお互いに《強打者》が並ぶ
相手《強打者》《魔鍵》アタック→《根生まれ》《中略》で《強打者》相打ち→《魔鍵》追加
《魔鍵》を《拘留》し《ジェイス》でアド稼いでたら相手投了
②《議事会の招集》《魔鍵》からお互いに《強打者》を並べ睨み合いから《啓示》X=3
《守護者》トークン→《セレチャ》追放 お互いに《大軍のワーム》並べて相打ち
《ジェイス》から《静穏の天使》出して相手投了

○○


2回戦 バント(後手スタート)
①《啓示》土地6スタートという暴挙
《強打者》相打ち→《大軍のワーム》ブロックからお互い《セレチャ》
相手《セレズニア魔鍵》→こちら《大軍のワーム》2体目
お互いに《啓示》→相手《静穏の天使》→《セレチャ》追放→《ワーム》再展開
相手《アゾチャ》と《拘留》で《ワーム》処理→ライフ3まで削られる
全力《啓示》カウンターなし→《静穏の天使》で持ち直して勝ち
②相手《叫び回る亡霊》2体と《強打者》展開→《ジェイス》+1→相手《空騎士》
《至高の評決》を引けず
③《静穏の天使》ぐるぐる、途中でクラ落ちしてタイムアド差がついて時間切れ負け
相手もあと30秒だった…

○××


3回戦 アゾリウス(先手スタート)
①《空騎士》《アゾリウスの魔鍵》に削られつつ《啓示》→《至高の評決》《拘留の宝球》
一掃した後の《静穏の天使》への回答を引けず負け
②土地3枚で詰まる→《空騎士》《魔鍵》に殴られ《強打者》で応戦→《アゾチャ》
相手の《啓示》は通りこちらの《啓示》は《払拭》で心折れる

××


1-2ドロップ
相変わらずコントロール対決が多いです。
次は別のデッキを使いましょうかね。

■デッキ分布
8 バント(2)
7 ゴルガリ(1)
6 ジャンド
6 アゾリウス(4)
5 ラクドス(3)
2 セレズニア(1)

アゾリウス、ラクドスが好調。バントとジャンドは不調。
全部ビートと当たってる人とかもいますが、逆もまた然り。
実際ラクドスが増えてデッキ分布がどれくらい変動したのかちょっと見てみました。

GameID:4596261
参加者26名
7 バント(2)
5 アゾリウス(2)
5 ラクドス(2)
4 ゴルガリ(1)
4 ジャンド(1)
1 セレズニア(1)

GameID:4596269
参加者21名
7 ゴルガリ(1)
4 アゾリウス(3)
4 バント(1)
3 ラクドス(1)
1 セレズニア

GameID:4596273
参加者26名
7 ラクドス(2)
6 アゾリウス(4)
4 ゴルガリ
4 バント(1)
2 ジャンド(1)
2 セレズニア

MOCSが終わって参加者減りましたね。
ラクドスが増えた事でゴルガリが増えたっぽいですが、やはりその他と当たった時の勝率が悪いのかあまり入賞できてません。
ラクドス同士のミラーマッチが多発。大体先手ゲーでした。
少しデッキを調整
《大軍のワーム》1→2
《議事会の招集》3→0
《至高の評決》0→2
結局抜ける《議事会の招集》

GameID:4596234
参加者22名

1回戦 バント(先手スタート)
①相手《強打者》《ジェイス》-2で絶望的
《空騎士》で留置→アタックで《ジェイス》死亡
相手《強打者》2号でこちらライフ8
こちら《ジェイス》通って+1しても本体強打でライフ2
《至高の評決》引いて一掃→相手《ジェイス》対消滅
相手動き無く(手札4)こちらの《ジェイス》2号→もう1回対消滅
こちら渾身の《啓示》→《取り消し》
《強打者》→相手《静穏の天使》→《中略》
《ジェイス》3号出して《強打者》攻める→《ジェイス》が《拘留》される
《強打者》殴って相手7→相手《至高の評決》→2発目の全力《啓示》が通って相手投了
②相手《強打者》殴られながらカウンター覚悟《ジェイス》が通る+1
《ジェイス》殴られ忠誠2→相手《強打者》2号→《至高の評決》《ジェイス》+1(3)
相手《強打者》3号→《ジェイス》-2(1)「《静穏》《セレチャ》《寺院の庭》」
相手土地と他2枚で分ける→2枚を取ってから現在土地5(緑1マナのみ)だった事に気づく
さらに手札9→《セレチャ》使って《天使》ディスカードという痛恨のミス(天使は2枚あった)
《強打者》2/2でチャンプ→《啓示》X=3→相手《払拭》
《強打者》で《ジェイス》死亡→《ジェイス》3号通る+1(5)→《強打者》で《ジェイス》2
相手《セレズニア魔鍵》追加→《ジェイス》3号使い捨てて《ジェイス》4号+1(5)
《拘留の宝球》→相手《隔離する成長》→《セレズニアの魔鍵》《強打者》で《ジェイス》死亡
《天使》が通ってディスカードした《天使》と相手《強打者》追放→《至高の評決》
《大軍のワーム》→相手《取り消し》(フルタップ)→《中略》X=1で通す
相手《天使》→墓地《強打者》2体とトークン追放→こちら《天使》で相手と墓地《天使》追放
相手も《大軍のワーム》展開→トークン《拘留》して殴る
相手《天使》→《中略》X=2→相手《払拭》→《中略》X=1で勝ち

○○


2回戦 アゾリウス(後手スタート)
①相手《アゾ魔鍵》→《空騎士》で留置→4マナで《ジェイス》-2→殴って倒す
こちら《ジェイス》+1→《拘留》ですよね 《空騎士》が並ぶ
~~中略~~
《スフィンクスの啓示》4回使われ相手ライフ28
お互い《静穏の天使》をぐるぐる回すが追放スタック《セレチャ》で若干有利になりこちらの《ジェイス》+1で総攻撃を凌ぎきって相手ライブラリアウト
②《強打者》→相手《アゾ魔鍵》→《隔離する成長》→《取り消し》
《強打者》殴る→相手《啓示》X=4→対応してこちらも《啓示》X=3
相手《アゾールの雄弁家》(!)→こちら《ジェイス》-2《天使》捨て《払拭》《中略》入手
《空騎士》で《雄弁家》留置《強打者》殴る→相手《アゾ魔鍵》追加
《ジェイス》使い捨て《空騎士》《強打者》入手→《ジェイス》2号も通る+1
相手《天使》→こちらも《天使》で《雄弁家》ごと追放→相手《評決》で《雄弁家》再展開
《天使》2号→墓地の《天使》1号と《雄弁家》追放→相手も《天使》→《強打者》《天使》追放
帰ってきた《天使》1号展開→相手《中略》→《払拭》→相手《払拭》→《中略》で対処
相手の手札1→《空騎士》追加→殴り切って勝ち

○○


3回戦 ラクドス(先手スタート)
①《切り刻み教徒》→《セレチャ》《空騎士》でレースを挑む
《ジェイス》-2《大軍のワーム》入手→《フレイル使い》追加
《切り刻み教徒》2/2相打ち→《空騎士》《迫撃砲》で《ジェイス》死亡
《フレイル使い》→《アゾチャ》 《ジェイス》2号で《静穏の天使》《中略》入手
《フレイル使い》再登場→《強打者》→《裏切りの本能》→《セレチャ》2/2チャンプ
《大軍のワーム》2連打→除去は飛んでくるが捌ききれず勝ち
②《切り刻み教徒》《灰の盲信者》→《セレチャ》《癒し手》→《癒し手》に《戦慄掘り》
《ジェイス》-2→《灰の盲信者》ジェイス 《切り刻み教徒》本体アタック
2/2チャンプで《ジェイス》死守+1《癒し手》追加
相手の総攻撃で《ジェイス》1→《至高の評決》トップ一掃→《戦慄掘り》ギャー
《灰の盲信者》《哄笑者》と後続が途切れず→《拘留の宝球》《強打者》展開
《裏切りの本能》で8点食らって残り1→《強打者》2号追加→《滅殺の火》トップで負け
③《鎖歩き》《切り刻み教徒》→《アゾチャ》延命→《空騎士》留置でさらに延命
《切り刻み教徒》→《セレチャ》相打ち→《哄笑者》《ラクドスの魔鍵》追加
《魔鍵》を《アゾチャ》から《至高の評決》一掃→《魔鍵》再展開→《拘留》
《切り刻み教徒》2号→《拘留》
相手《復活》X=4→手札4から《啓示》X=2で《啓示》2枚目残してディスカード
土地引いてX=3《啓示》→《大軍のワーム》→トークン《戦慄掘り》→《強打者》→《迫撃砲》
《大軍のワーム》殴って相手4→《滅殺の火》2発撃たれて死亡
《癒し手》トップ→《フレイル使い》トップ非解鎖→しかし殴るとブロックせず相手1
《復活》X=6食らうがまだライフ10 《空騎士》引いて《フレイル使い》どかして勝ち
お互い手札0のトップ勝負…疲れた

○×○


4回戦 ゴルガリ
ゴルガリなら普通に勝てそうだったけど、上記3戦で非常に疲れていたのでSplit申請。
QPいらないらしいので負けてもらって3パック渡す。

というわけで4-0
バントは確かに強いんですが、全ての対戦が激しくて大変でした。
1回戦で《強打者》と《ジェイス》を先に展開された時とか、2回戦でライブラリアウトを狙った時とか半分諦めモードでした。
それでも足掻いてたら勝つ事があるんだからマジックってのは面白いですね。

■デッキ分布
8 ラクドス(2)
5 バント(2)
3 アゾリウス(2)
3 ゴルガリ(2)
2 ジャンド
1 セレズニア

ラクドス増えすぎワロタ
ジャンドはラクドスに弱いのか、数が減りました。
と言っても今回は人数が少ないので何とも言えませんかね…
ISDブロック構築の頃も、最初は黒青単騎デッキとか組んで試行錯誤していたものの
最終的に札束のジャンドを使ってました。
今回も色々試しましたが最終的に札束バントに落ち着いてしまうんでしょうか。

■メインボード
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
4 《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
4 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate(RTR)》
4 《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate(RTR)》
6 《島/Island(UNH)》
4 《森/Forest(UNH)》

4 《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
3 《リーヴの空騎士/Lyev Skyknight(RTR)》
1 《大軍のワーム/Armada Wurm(RTR)》
3 《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》

3 《中略/Syncopate(RTR)》
3 《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》
3 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
2 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm(RTR)》
1 《隔離する成長/Sundering Growth(RTR)》
4 《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
3 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》
4 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》

■サイドボード
2 《叫び回る亡霊/Keening Apparition(RTR)》
3 《払拭/Dispel(RTR)》
1 《中略/Syncopate(RTR)》
3 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》
1 《リーヴの空騎士/Lyev Skyknight(RTR)》
1 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm(RTR)》
1 《隔離する成長/Sundering Growth(RTR)》
3 《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》

対ビートにメインから《癒し手》を入れた型も見かけましたが3マナが渋滞気味なので《議事会の招集》を採用してみました。
メインに1枚だけ入れた《隔離する成長》で居住できたら素敵。

GameID:4596197
参加者22名

1回戦 ゴルガリ(先手スタート)
①《滑り頭》《トロール》→《拘留の宝球》→《刻み獣》
《ジェイス》+1→《大巨虫》→-2で《啓示》入手からの《セレチャ》で追放→《ジェイス》死亡
《人脈》を通し《啓示》X=3で《ジェイス》2号と《強打者》展開
《屍体屋》追加→《静穏の天使》で制圧、勝ち。
②相手森しかでず《シャーマン》で殴る。
《ジェイス》-2で土地供給→相手ようやく沼から《群れネズミ》
《ジェイス》駆使で《ネズミ》《拘留》 《シャーマン》を《静穏の天使》→《究極の価格》
《静穏の天使》2号と《大軍のワーム》出して勝ち

○○


2回戦 アゾリウス(後手スタート)
①相手《アゾ魔鍵》から《ジェイス》-2→《セレチャ》2/2で倒す
こちらの《ジェイス》→《中略》 相手《空騎士》出して《ジェイス》-2
こっちも《空騎士》出して2/2殴り《ジェイス》倒す
相手《アゾ魔鍵》2つ目と《至高の評決》→《アゾ魔鍵》に殴られる
こちら《啓示》X=3→《中略》(相手ハンド1)→さらにメイン《啓示》X=3は通る
《拘留の宝球》《魔鍵》しまって《静穏の天使》勝ち
②相手《空騎士》→《中略》
《強打者》展開→相手3マナで止まって12点通る
2マナ浮かせて《ジェイス》-2《静穏の天使》ゲット
相手ようやく4マナ《至高の評決》→エンドに《セレチャ》2/2殴る
1マナ浮かせて《啓示》→相手《中略》→《払拭》→相手《取り消し》 2/2殴って相手4
《大軍のワーム》追加→相手《静穏の天使》→こちらも《静穏の天使》→相手《至高の評決》
《強打者》→相手《静穏の天使》→《拘留の宝球》《強打者》→相手《ジェイス》-2
土地2枚と《至高の評決》めくれる→3マナしか浮いてない相手投了

○○


3回戦 ジャンド(先手スタート)
①《トロール》→《ジェイス》使い捨て 《刻み獣》追加
《拘留の宝球》→《突然の衰微》 《空騎士》《刻み獣》相打ち
《ラクドスの魔鍵》→《セレチャ》《隔離する成長》で居住→《トロール》が止まらず削られる
X=7《ラクドスの復活》《中略》→もう1発撃たれて負け
②《トロール》《強打者》並び《ジェイス》-2→《戦慄掘り》《強打者》で《ジェイス》死亡
《シャーマン》追加で再生マナなし→《至高の評決》一掃
再び《トロール》2号《強打者》2号並び《殺戮遊戯》《静穏の天使》追放
《ジェイス》-2→《衰微》《強打者》でまた《ジェイス》死亡
《強打者》3号→《人脈》→《隔離する成長》→《刻み獣》追加→《啓示》X=4
《空騎士》→《トロール》留置で殴る→《ゴルガリの魔除け》-1《空騎士》《トロール》死亡
《ヴラスカ》→《強打者》潰し《刻み獣》殴る
《強打者》4号→《復活》X=3食らって手札7→4
《拘留の宝球》→《ヴラスカ》→《ゴルガリ魔除け》で復活→《強打者》4号死亡
《復活》2発目→《啓示》X=8で耐える
《ジェイス》-2《ヴラスカ》を《空騎士》で留置
《刻み獣》2体目追加両方《ジェイス》→《空騎士》ブロックせず《ジェイス》死亡
相手ライフ6 《空騎士》殴り《ヴラスカ》《拘留の宝球》→相手ドロー見て投了
③《トロール》《人脈》出され《アゾチャ》で延命
《刻み獣》展開→《人脈》ドローから《殺戮遊戯》→《啓示》追放
《大軍のワーム》展開→X=5《復活》で手札0ライフ7→《ワーム》2体殴り相手5
《ヴラスカ》《ワーム》本体潰し《トロール》追加(再生マナなし)
土地引ければ《静穏の天使》で《刻み獣》《トロール》追放ワームアタックで勝ち→引けず
トークンアタック→《刻み獣》《トロール》ブロックで相打ち
《殺戮遊戯》《静穏の天使》追放 《ヴラスカ》のみの戦場
《貴重な発見》→《復活》→《中略》
《ラクドス魔鍵》即起動→《刻み獣》活用で6/4→殴られ残り1 相手も《人脈》ドローで1
《ジェイス》トップ-2起動→《空騎士》入手《魔鍵》留置→《ヴラスカ》で死亡
《隔離する成長》引いて《ジェイス》-2→《セレチャ》入手
《魔鍵》殴らず(アゾチャケア?)→《セレチャ》2/2→《隔離する成長》《魔鍵》破壊で勝ち
激しい戦いだった…

×○○


4回戦 ジャンド(後手スタート)
①《シャーマン》→《死橋の大巨虫》《中略》→《強打者》→《冒涜の悪魔》→《拘留の宝球》
《空騎士》《大巨虫》止めてレース→青マナ2つ目が出ず《ジェイス》《啓示》を使えず負け
②《刻み獣》→《癒し手》相打ち→《人脈》対処できず《ジェイス》-2→《刻み獣》2号で死亡
《空騎士》→《ゴルガリ魔除け》《シャーマン》展開
《ジェイス》+1→《殺戮遊戯》《静穏の天使》追放 《ジェイス》-2で碌な対策を引けず
《トロール》追加 《シャーマン》のライフロスと共に削られ負け

××


久々に3-0来たのでそのまま4戦目も!と思ったら引きに恵まれず惨敗。
それでも3-1なので6パックゲット。
メインは大体固まっているので、対ジャンドのサイドをもう少し詰めてみようかと思います。
ジャンドはセレズニア、ゴルガリに若干不利だと感じたので、サイド後はビート寄りにして殴りに行った方が有利かもしれませんね。
そして《議事会の招集》は1回も出てきませんでした。

■デッキ分布
7 バント(1)
4 ジャンド(2)
4 ゴルガリ(1)
3 アゾリウス(2)
3 ラクドス(1)
1 セレズニア

意外!バント入賞者は私だけ!
今回はジャンド側が有利だったようです。コントロールだとジャンドは辛いですね。
MOCSのデッキが公式に公開されたようです。
つまり2位にラクドスが入っている事が公になるわけで、デッキ構築もお安く組めるわけで、増える可能性が結構高そうなわけで…

でもせっかくサイドもしっかり固めたので今回もラクドスでGO

ついでにDE参加前に2構もひとつ
ちょっと書き方も簡素にしてみました。

バント(後手スタート)
①《鎖歩き》→《ケンタウルスの癒し手》→《迫撃砲》アタック
《強打者》→《フレイル使い》→《拘留の宝球》
とりあえず《切り刻み教徒》出す→《鎖歩き》も《拘留》
《裏切りの本能》→《スフィンクスの啓示》2回から《ジェイス》出されて延々+1
《強打者》2体目→《裏切りの本能》で全軍突撃→返しに《アゾリウスの魔除け》で8点回復
《ジェイス》奥義発動体制まで到達で乙
②ダブマリ、1T《サーベル》2T《切り刻み教徒》3T装備+《鎖歩き》
4T《癒し手》→《穴開け三昧》 《拘留》されるが《切り刻み》2号《サーベル》持って切る
③序盤の猛攻から《トロスターニ》→《戦慄掘り》 《強打者》に《裏切りの本能》
とどめは《ラクドスの復活》X=3

×○○

1パックゲットしてDEへ

GameID:4557347
参加者35名

1回戦 アゾリウス(後手スタート)
①《鎖歩き》→《拘留》 《切り刻み教徒》+《灰の盲信者》→《アゾリウスの魔除け》
再展開→《至高の評決》 《切り刻み教徒》+《サーベル》と《シャーマン》
《静穏の天使》2体しまわれる→《戦慄掘り》+《切り刻み教徒》再展開
《アゾリウスの魔鍵》ブロック 《ジェイス》で《静穏の天使》2号
《中略》も入手、《静穏の天使》の回答を引けず
②マリガン、《哄笑者》《鎖歩き》→《アゾリウスの魔除け》
再展開→《至高の評決》 《哄笑者》2号→《アゾリウスの魔除け》
《スフィンクスの啓示》→《リーヴの空騎士》展開
《拘留の宝球》《ジェイス》と展開され乙
《ミジウムの迫撃砲》抜くの忘れてた…サイドを固めたとは何だったのか

××


2回戦 バント(後手スタート)
①《哄笑者》《鎖歩き》→《拘留》
《フレイル使い》《切り刻み教徒》→《セレズニアの魔除け》で1体道連れ
そのまま押し切る
②《シャーマン》《鎖歩き》→《中略》
《灰の盲信者》《鎖歩き》追加→《至高の評決》
《灰の盲信者》2号と《切り刻み教徒》→《摩天楼の捕食者》1体死んで《迫撃砲》処理
次のターンまた《摩天楼の捕食者》《刺し傷》で処理
《スフィンクスの啓示》で回復され《癒し手》2連打
《刺し傷》1枚ずつ刺すが《セレズニアの魔除け》も追加されレース勝ち目なし
③《哄笑者》《シャーマン》→《癒し手》《戦慄掘り》→《癒し手》《穴開け三昧》
《至高の評決》→《灰の盲信者》 《癒し手》3号《戦慄掘り》
《強打者》→手札2枚だったので《ラクドスの復活》X=2で手札0に
トップ《スフィンクスの啓示》から《スフィンクスの啓示》さらに《スフィンクスの啓示》

○××


0-2ドロップ。ダメダメでした。というかコントロールと当たる率高すぎて泣きそう。

ちなみにこれまでのRTRブロック構築戦績
セレズニア 3-1 1-2 3-1 2勝1敗
ゴルガリ 0-2 3-0 2-2 3-0 2-2 1-2 2勝4敗
ジャンド 0-2 0勝1敗
ラクドス 2-1 2-2 1-2 0-2 1勝3敗
セレズニアはまだ環境が固まっていない時にたまたま勝てただけ。
ラクドスで勝ちきれないなぁ…そろそろ他のデッキを試しますか。

■デッキ分布
7 バント(4)
7 ゴルガリ(1)
6 アゾリウス(3)
6 ジャンド(3)
5 ラクドス
2 セレズニア
2 不参加

1回戦10分放置負け2名+Bye当たり1名と無条件勝利の方が3名もいました。羨ましい。
やっぱりラクドスが増えましたが、それでも少しだけですね。5人いて誰も入賞しないという悲しい結果になってしまいましたし、すぐに消えそうです。
主要デッキは相変わらずゴルガリが若干劣勢。
やるならアゾリウス、バント、ジャンドのどれかですね。
MOCSに出れるほどQPを溜められない養分な私は、しょっとこさんのところで紹介されていたAVRドラフトに2回参加し、ゴミレア6枚を引き2回とも1没という酷い日曜を過ごしました。
そんな中まつがんさんが私の日記を参考に作ったというデッキでMOCSを優勝まであと一歩というところまで行ったと聞いてモチベ上昇。
早速デッキをパクり参考に調整し再びラクドスでDEに突っ込む。
ちなみにギルド門は不採用。あと1マナあればという状況でタップインランドを引いて血の涙を流す事だけはこういうデッキでやりたくない。

そういえばWhat’s Happening?を見てると最近のバント、アゾリウスはメイン《至高の評決》の枚数が減ってるみたいですね。
ミラーマッチが増えてきたのでメインから抜く人が多いようです。
しかしMOCSの結果からビート対策が強化されてたりするかも?

GameID:4557306
参加者24名

1回戦 アゾリウス(後手スタート)
①ノーマリ、相手マリガンで平地しか出ないマグロ。
②ノーマリ、相手マリガンで《サーベル》→《盲信者》2点→《謹慎命令》で止まる。
《切り刻み教徒》《サーベル》4点。《謹慎命令》で《教徒》が止まる。2号出して6点。
《至高の評決》で一掃されるが《フレイル使い》6/3にすると《謹慎命令》3枚目。
《ジェイス》で《リーヴの空騎士》を出されるが留置対応6点投げて《裏切りの本能》

○○


2回戦 バント(後手スタート)
①ノーマリ、《哄笑者》を《アゾリウスの魔除け》されて動きが鈍る。
2枚の《拘留の宝球》で生物を消され、《ジェイス》で土地を伸ばされて《スフィンクスの啓示》されて詰み。《裏切りの本能》2枚あるけどまだ相手23もライフあるんだ…。
②マリガン、《シャーマン》《鎖歩き》《切り刻み教徒》→《アゾリウスの魔除け》で《鎖歩き》はお帰り願われる。
《強打者》を《戦慄掘り》するが《切り刻み教徒》を《拘留》され《ジェイス》+1で延命される。《切り刻み教徒》2号と《鎖歩き》追加し、《セレズニアの魔鍵》を-1された《鎖歩き》と《迫撃砲》で無理やり処理し《シャーマン》で本体削って相手残り5
《ジェイス》で《大軍のワーム》を入手して降臨。ここまでこちら土地3、返しに4枚目の土地を引けば《裏切りの本能》で勝ち!土地来い土地土地土地土地土地土地土地土地…
しかしドローは…《サーベル》!お前じゃない!でもとりあえず装備。
《シャーマン》で3まで削るが《ワーム》2体アタックから《アゾリウスの魔除け》絆魂で10点回復され、さらに《強打者》を追加されるが《シャーマン》使って残り11、《切り刻み教徒》がサーベル持って4/1、《強打者》を奪えば6/4、《シャーマン》も殴って11点!いける!
しかしドローは…《鎖歩き》!まあ《魔除け》どっちか持ってたらどっちにしろ負けだけど。

××


3回戦 ジャンド(後手スタート)
①ノーマリ、2ターン目《トロール》を処理する術がなく、相手土地を引かずほとんど動けないのにこちらはさっき土地来いと願いすぎたせいか土地ばかり引く。
《切り刻み教徒》と《裏切りの本能》2枚で《トロール》を奪って強引に殴る。
黒1マナしか出せない状態の相手に《戦慄掘り》で無理やり《トロール》をどかそうとするとこちらのアタッカーを《衰微》して《トロール》と心中。お互いに場が綺麗になる。
相手ライフあと4、《フレイル使い》さえ引けば…頼む!という状況が延々と続くが
ドローは延々と土地、もう土地はいらないんだ…と嘆きつつ《ヴラスカ》が奥義発動。
《迫撃砲》が手札にあるわけもなく、最後のドローも土地。
②ノーマリ、土地1だが《哄笑者》いるし2マナあれば動けるし、もう後がないから背水の陣で突っ込むしかない!→いけるわけもなくさっき土地引きすぎた返しで死ぬまで土地1枚。

××


1-2ドロップ。デッキが言う事を聞いてくれなかったというかマリガン基準がアレというか愛が足りないというか…まあ基本白好きなくせにこんなデッキ使ってる浮気者ですからね…。
ギルド門侵犯が来たらオルゾフを主軸としたデッキを組みたいと思ってます。

■デッキ分布
8 ジャンド(3)
7 バント(3)
4 アゾリウス(1)
3 ゴルガリ(1)
2 ラクドス

だいたい比率通り?セレズニアもトリコロールもおらず、主要デッキが推定通りの分布数と言った感じでしょうか。
前回から《群れネズミ》を減らして山1枚追加と《裏切りの本能》4枚積みに変更。
刻むぞ!ラクドスのビート!

GameID:4557221
参加者52名

1回戦 バント(先手スタート)
①ノーマリ、《灰の盲信者》《切り刻み教徒》で殴り《滅殺の火》2発打ち込んで勝ち。
②ノーマリ、《哄笑者》《鎖歩き》→《拘留》…除去はあるけどそれはどうにもならない。
《癒し手》で回復され《ワーム》が出る。《フレイル使い》と《滅殺の火》で削るが届かず。
③ノーマリ、《切り刻み教徒》《フレイル使い》《馬力充電》で6まで削るが《至高の評決》
《滅殺の火》《裏切りの本能》で勝てると思ったが出てくるのは《癒し手》…1点足りない。
さらに《スフィンクスの啓示》《癒し手》2号で12点まで戻され《大軍のワーム》出されて負け。

○××


2回戦 バント(先手スタート)
①ノーマリ、《灰の盲信者》《切り刻み教徒》《馬力充電》で残り4
《至高の評決》で一掃の後《群れネズミ》《拘留の宝球》
土地ばかり引くが7マナで丁度《フレイル使い》引いて勝ち。
②ノーマリ、《哄笑者》《鎖歩き》《フレイル使い》を《至高の評決》されるが残り13
《フレイル使い》2号を出すと《ジェイス》で《真髄の針》を入手し《群れネズミ》を指定。それサイドアウトしてました。
《フレイル使い》で本体を殴り、《謹慎命令》を回避して残り5
《滅殺の火》を2枚引いたので1発打ち込み、睨み合いの末相手がフルタップ《スフィンクスの啓示》をしたところに2発目を打ち込んで勝ち。

○○


3回戦 バント(後手スタート)
①マリガン、《哄笑者》《灰の盲信者》で殴り、《リーヴの空騎士》を《戦慄掘り》で処理。
《鎖歩き》を追加し《滅殺の火》で勝ち。
②ノーマリ、《哄笑者》《切り刻み教徒》で攻め《セレズニアの魔除け》を《滅殺の火》で処理するが《拘留》で1体消される。
《殺戮遊戯》で《至高の評決》を指定。手札は《静穏》《啓示》と土地のみ。
安心して《鎖歩き》《フレイル使い》を展開し、「負けるとかありえねぇ」と言われつつ勝ち。

○○


4回戦 バント(後手スタート)
①ノーマリ、《哄笑者》《灰の盲信者》《灰の盲信者》で攻めるが《セレズニアの魔除け》で《哄笑者》が死に、《拘留》で一掃される。
ライフ9から《滅殺の火》2枚、《裏切りの本能》2枚というハンドだが《スフィンクスの啓示》で回復され《大軍のワーム》降臨。
《裏切りの本能》で相打ちさせるが《ジェイス》+1で延命される。
《静穏の天使》降臨に対応して《滅殺の火》と《裏切りの本能》!やったか!?
しかし《セレズニアの魔除け》を撃たれフィニッシュできず、戻ってきたていた《大軍のワーム》をさらに《裏切りの本能》するがダメージ届かず。
②ノーマリ、《哄笑者》を《セレズニアの魔除け》で相打ちされ《フレイル使い》1発は通るが2発目は《セレズニアの魔鍵》に止められる。投げて残り10
後続が出ない間に《ジェイス》《大軍のワーム》が出る。《裏切りの本能》で相打ちさせ残り8
《癒し手》で回復され11、《滅殺の火》でどかして《切り刻み教徒》で攻めるが《スフィンクスの啓示》7点回復から《セレズニアの魔鍵》に阻まれ《静穏の天使》降臨。
《裏切りの本能》は今回も《セレズニアの魔除け》で消されて戻ってきた《大軍のワーム》に対する回答がなく負け。

××

2-2で入賞ならず。昨日罵倒された通りとは。
昨日から引き続きバントだらけ。もうこうなったら自分で使うか…?

■デッキ分布
17 ジャンド(7)
15 バント(2)
9 アゾリウス(5)
5 ゴルガリ(1)
3 ラクドス(1)
2 セレズニア(1)
1 トリコロール

しかし実際はジャンドが一番多いという状況。
うーん…とりあえずもう1回ラクドスを使って様子をみましょうか。
アゾリウスが増えているのでちょっとゴリ押し型ラクドスを組んでみました。
■メインボード
4 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
10 《山/Mountain(UNH)》
6 《沼/Swamp(UNH)》

4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
4 《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》
4 《流血の家の鎖歩き/Gore-House Chainwalker(RTR)》
4 《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》
4 《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》
4 《ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer(RTR)》

1 《馬力充電/Dynacharge(RTR)》
4 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
4 《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
4 《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》
3 《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》

■サイドボード
2 《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin(RTR)》
2 《下水のシャンブラー/Sewer Shambler(RTR)》
2 《電謀/Electrickery(RTR)》
2 《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage(RTR)》
2 《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm(RTR)》
3 《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》

GameID:4557192
参加者51名

1回戦 バント(先手スタート)
①ノーマリ、《哄笑者》で殴るが赤赤が出ず《灰の盲信者》が続かない。
しばらく《哄笑者》で殴るが山を引いて《灰の盲信者》を追加すると《セレズニアの魔除け》で《哄笑者》と相打ち、さらに《拘留の宝球》で場が一掃される。
《群れネズミ》を引いたので展開、《灰の盲信者》も追加して殴るが《アゾリウスの魔除け》で《灰の盲信者》が戻される。
《セレズニアの魔鍵》が阻む中《群れネズミ》待機させていると《至高の評決》
返しに《灰の盲信者》で殴るり残り11まで削る。
《ジェイス》+1されたので《戦慄掘り》するが《至高の評決》されたので《鎖歩き》2体展開。《拘留》は来ないが《セレズニアの魔除け》で1体は道連れ。残りライフ7
6マナから《大軍のワーム》が来た!《裏切りの本能》と《馬力充電》で7点削り切る。
②ノーマリ、《哄笑者》《鎖歩き》と展開。《癒し手》を《滅殺の火》で処理し攻める。
《鎖歩き》を《拘留》されるが相手3マナで止まる。《殺戮遊戯》で《至高の評決》を指定。
相手の手札は《至高の評決》2枚と《ジェイス》《ワーム》《啓示》と大当たり。
次のターンに《癒し手》を引かれ攻めが止まるが《フレイル使い》を追加。
《切り刻み教徒》を引いたので3体アタック→《哄笑者》をブロックされ《アゾリウスの魔除け》で《フレイル使い》を狙われたので投げ飛ばす。相手9
相手土地を引くが青青が出ず。こちら《裏切りの本能》を引いたので《癒し手》を奪って7点。
さらに次のターンに《迫撃砲》を引いて《癒し手》燃やして勝ち。

○○


2回戦 バント(先手スタート)
①マリガン、《灰の盲信者》2連打を《拘留の宝球》されて詰み。
やられたら詰みだけどそれをいちいちケアしてたら勝てないんだ…
②ノーマリ、《切り刻み教徒》で殴り《フレイル使い》は《拘留の宝球》、《殺戮遊戯》で《至高の評決》を指定。
手札は《ジェイス》《強打者》《魔鍵》2枚と土地、《至高の評決》は3枚か…
今引き《癒し手》が阻む中《灰の盲信者》《鎖歩き》を追加し、《滅殺の火》でどかして《ジェイス》も処理しつつ殴る。
《強打者》が出てくるだけなら《裏切りの本能》で勝てると思ったが《門を這う蔦》から《癒し手》で回復され勝利が遠のく。
とりあえず《癒し手》を奪ってライフ8まで減らすが《強打者》が追加され壁が厚くなる。
《迫撃砲》で《強打者》を処理して4体で総攻撃。《セレズニアの魔除け》《癒し手》がブロックに回って相手ライフ4
《滅殺の火》を引いたが《強打者》が追加され1点届かないまま《啓示》で4点回復される。
《ジェイス》《門を這う蔦》も追加され《強打者》が殴ってくる。
ここで《裏切りの本能》を引いて《癒し手》を奪えば勝てると踏んで相手エンド時に《滅殺の火》を《蔦》に撃つが次のドローは《ミジウムの迫撃砲》
超過で《強打者》《癒し手》を処理して《ジェイス》と本体へ2点ずつ殴れたが《滅殺の火》は無駄になってしまった。
相手は大量のマナから《ジェイス》で《大軍のワーム》を手に入れて展開。
ここでも《裏切りの本能》を引ければ勝てたが…ドローは土地っ!

××


3回戦 バント(先手スタート)
①ノーマリ、《哄笑者》《灰の盲信者》《刻み教徒》《馬力充電》で勝ち。罵られた
②ノーマリだが赤マナがない。《哄笑者》《切り刻み教徒》で殴るが《拘留》で1体消える。
《トロスターニ》が出てきたところに丁度山を引いて《戦慄掘り》
《リーヴの空騎士》が邪魔してきたので《フレイル使い》を追加。《セレズニアの魔鍵》が邪魔なので《フレイル使い》を投げ飛ばし、《殺戮遊戯》で《啓示》を追放。
《至高の評決》でリセットされ《セレズニアの魔鍵》に殴られるが相手ライフ6で手札には《滅殺の火》が2枚。
2枚目の山を引いて2発撃ち込んで勝ち。
こんなひどいデッキを使うなんて恥を知れ!どうせそんな糞デッキじゃ2-2で終わるから的な事を言われた。そこまで言わんでも…

○○


4回戦 トリコロール(先手スタート)
マリガン、しかしSplit申請されたので承諾。3パックゲット。


今回も見事にコントロールだらけでした。
トナプラでセレズニアとゴルガリにも勝てていたので決して酷いデッキではないと思います。
とりあえず《裏切りの本能》は4枚でもよさそうです。《静穏の天使》の返しに7点ぶち込めることを考えるとかなり強いですね。

■デッキ分布
19 バント(5)
12 ジャンド(4)
6 アゾリウス(2)
5 ゴルガリ(3)
3 セレズニア
2 トリコロール(2)
2 ドラン
1 イゼット
1 ラクドス

ゴルガリが衰退しジャンドの方が上回るようになりました。
入賞したゴルガリには《ドライアドの闘士》《ラクドスの哄笑者》《護民官のサーベル》等のかなり低マナに寄せたタイプがいました。なかなか面白そうですね。
今日はDEに参加できました。
デッキは前のゴルガリと変わらず。

GameID:4520524
参加者57名

1回戦 ジャンド(後手スタート)
①ノーマリ、《トロール》《刻み獣》に殴られるがこちらも《トロール》で応戦。
《衰微》に怯えつつ《冒涜の悪魔》降臨させると相手は返しに《死橋の大巨虫》
こちらも《刻み獣》を追加して《悪魔》単体で殴り、返しの3体アタックを《ゴルガリの魔除け》でこちらの《刻み獣》だけを生かす。
2度目の《悪魔》アタックを《大巨虫》生贄で防がれ、《トロール》が活用で12/11となるが《ジャラド》《刻み獣》ブロックで耐えて返しに《刻み獣》活用した《トロール》で殴る。
相手の巨大《トロール》は《悪魔》に捧げられ延命するがドローも虚しく投了。
②ノーマリ、相手の2ターン目《トロール》を《衰微》し、《群れネズミ》設置。
当然飛んでくる《迫撃砲》。
もう1匹《群れネズミ》は《ヴラスカ》に潰されるが《刻み獣》で《ヴラスカ》を対処。
相手《トロール》を展開するが《針》を設置して《刻み獣》2匹目を追加してアタック。
《針》は《衰微》されるが後続が出ない為《冒涜の悪魔》を召喚→即《戦慄掘り》
しかし2本目の《針》を設置し3匹目の《刻み獣》を出すと相手投了。

○○


2回戦 アゾリウス(後手スタート)
①ノーマリ、《シャーマン》《トロール》と展開しようとするが《トロール》は《中略》。
2匹目は通るが《ジェイス》+1で攻めづらくなり、ひとまず《地下世界の人脈》でドローする。
黒マナが無いところに《ジェイス》-2から《至高の評決》され、《冒涜の悪魔》を出すが《リーヴの空騎士》に留置される。
《アゾリウスの魔除け》と《ジェイス》で時間を稼がれ《静穏の天使》を出され負け。
②ダブマリ\(^o^)/
《真髄の針》で《ジェイス》指定から《トロール》で攻めるが《拘留の宝球》で消え、2匹目は《取り消》される。
《悪魔》は《静穏》にしまわれ《ジャラド》《シャーマン》と展開し殴り合うが計算をミスって相手1残り負け。
どうせアタック通らないだろうと熟考しなかったのが敗因。手札3枚全部《ジェイス》の可能性だってあった。

××


3回戦 ジャンド(後手スタート)
①ノーマリ、《シャーマン》に殴られ《トロール》を《衰微》する。
こちらは黒マナ残し《トロール》展開。相手も2号を出したので《シャーマン》に《衰微》2発目。
5マナ到達まで待ってから《悪魔》を召喚。《戦慄掘り》の代わりに《大巨虫》が出てきた。
《ヴラスカ》で駆除しそのまま《悪魔》と《トロール》で攻めて勝ち。
②ノーマリ、《群れネズミ》を《戦慄掘り》されてから《刻み獣》で殴る。
《大巨虫》が立ちはだかるが《刻み獣》2匹目を出し、《ヴラスカ》で駆除。
相手《トロール》が活用で6/5となり本体を攻めてくるが《針》設置し3になった《ヴラスカ》と心中し、超過《ミジウムの迫撃砲》を《ゴルガリの魔除け》で再生したら相手投了。

○○


4回戦 トリコロールタッチ黒(後手スタート)
①ノーマリだが土地祭り、《刻み獣》で殴るが《アゾリウスの魔除け》され《ジェイス》+1で時間を稼がれる。
《人脈》でドローを続けるが《スフィンクスの啓示》から《静穏の天使》2連打で詰み。
②ノーマリ、今回も土地が多い。
《シャーマン》《刻み獣》《ヴラスカ》と展開し《リーヴの空騎士》を処理すると《至高の評決》
返しに《悪魔》召喚からアタックは《アゾリウスの魔除け》
再度召喚すると《啓示》X=3され、さらに《リーヴの空騎士》で《ヴラスカ》が留置。
《冒涜の悪魔》はもう1回《アゾリウスの魔除け》でお帰り。
《ジェイス》で《拘留の宝球》《サイクロンの裂け目》《アゾリウスの魔除け》がめくれ絶望的。
展開した生物達は《静穏の天使》にしまわれ、《トロール》《ジャラド》と展開しジャラドシュートでワンチャン…は《中略》で打ち砕かれる。

××

2-2で入賞はなし。そして全て後手スタートでした。
変な4色のデッキに負けて悔しいと思ったけど見直すとほとんどアゾリウスですね。
ジャンドに有利でアゾリウスには不利。ゴルガリはこういう位置づけなんでしょうか。
《スフィンクスの啓示》で4点以上されたらもう無理だなって思います。

■デッキ分布
15 ゴルガリ(5)
14 バント(5)
10 ジャンド(4)
9 アゾリウス(3)
5 セレズニア
2 ドラン(1)
1 グリクシス
1 トリコロールタッチ黒(1)

大分落ち着いてきた感じ。ラクドスが完全にゴルガリに吸収されましたね。
それぞれのデッキの相性を見ると、やはりゴルガリはアゾリウスに不利のようです。
バントには色が不安定な間に速攻で押し切ったりシャーマンやジャラドで押し込んでいるマッチもちらほら見かけましたが、アゾリウスにはなかなか勝てていませんでした。
トナプラでバントを回してますが、ビート相手に序盤の猛攻を押し切った後じっくり相手を締め上げていく状況になるとなんだか申し訳なくなります。
セレズニアの相手が何もない場に《大軍のワーム》ではこちらは《至高の評決》で流して《セレズニアの魔鍵》で攻めるべきか《静穏の天使》を出して消してしまうか、どちらを選ぶにしても相手には絶望しかなく、対戦ゲームだと私はこういう状況で手加減をしてしまい、相手に「舐めプしないで」と怒られてしまいます。

さて、本日もDEに出る時間がなさそうなのでそれぞれの結果を見てみましょう。
ちなみにこの覗く作業も1回戦の全ての試合を再生しつつ全員のデッキをメモするので、かなり時間が掛かります。
時間がないと言いつつ時間が掛かる作業をするとはおかしな話ですね。

GameID:4520476(7:00-10:29)
参加者56名
14 バント(7)
14 ゴルガリ(5)
10 ジャンド(4)
5 セレズニア
3 アゾリウス(1)
3 グリクシス
3 5色
2 トリコロール
1 イゼット
1 ドラン

相変わらずバント対ゴルガリの構図にジャンドが食い込んできてます。
バント>ゴルガリ>ジャンド>バントみたいなメタの流れかと思いきやバントがジャンドに圧勝していたり、ジャンドがゴルガリを制していたりする事もあるので微妙なところ。

GameID:4520483(11:00-14:21)
参加者77名
20 ゴルガリ(4)
18 バント(9)
16 ジャンド(7)
6 セレズニア(1)
5 トリコロール(2)
5 アゾリウス(1)
2 ラクドス
2 トリコロールタッチ黒
1 イゼット
1 5色

ゴルガリが不調でバントとジャンドが好調。ゴルガリ同士の潰し合いが多かったです。
この時間帯が最も参加者が多いですね。日本人プレイヤーは少ない環境のようですね。
まあDNの記事の少なさを見ればその通りなんだろうとは思いますが…

GameID:4520490(15:00-18:24)
参加者51名
11 ゴルガリ(5)
10 バント(3)
8 ジャンド(1)
7 セレズニア(2)
6 アゾリウス(5)
2 ラクドス
2 トリコロール
1 グリクシス
1 ジャンドタッチ白
1 5色(1)

珍しく5色が入賞。バントに《彩色の灯籠》《門を這う蔦》でサポートしつつ赤と黒のパワーカードを追加したようなタイプでした。
バントよりアゾリウスの方が入賞率が高いですね。
バントを使ってみて緑マナが出ず《セレズニアの魔鍵》《セレズニアの魔除け》《ロクソドンの強打者》が手札で泣いている場面があったので
色事故無く《リーヴの空騎士》《アゾリウスの魔鍵》《取り消し》を使えるアゾリウスの方が対ジャンドに安定しているということでしょうか。

4色や5色もちらほら出ていますが、この環境のソリューションにはなり得ないようです。
早めに帰宅してみればもうすぐDEが始まる時間だったので仕事中に考えていたジャンドを組んで参加。1回も試してないが大丈夫か?

■メインボード
4 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(RTR)》
4 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4 《沼/Swamp(UNH)》
4 《森/Forest(UNH)》

4 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》
2 《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》
4 《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》

4 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
4 《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
4 《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
3 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》
4 《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》
3 《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》
4 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》

■サイドボード
2 《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》
2 《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
3 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
2 《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm(RTR)》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》
2 《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》


GameID:4520458
参加者36名

1回戦 セレズニア
①後手ノーマリ、2連続《ヴィトゥ魔道士》を《迫撃砲》《戦慄掘り》で処理。
その後2連続《死橋の大巨虫》を《戦慄掘り》と…処理できる除去がが無い!
殴られながら《ラクドスの復活》を撃つと対応して《セレズニアの魔除け》《根生まれの防衛》され《大軍のワーム》まで出てきて詰み。
②先手ノーマリ、2ターン目《群れネズミ》から《地下世界の人脈》《ヴラスカ》と無駄に展開したせいで《大軍のワーム》からの《根生まれの防衛》2連射を食らって劣勢。
5/5のネズミ5匹で迎え撃ち、お互いに場は壊滅。ライフ1まで《人脈》でドローするが場には《トロール》のみのスーパー土地祭り。
相手トップ《死橋の大巨虫》からの《セレズニアの魔除け》で負け。

××
どちらもひどいミス。
なぜ《突然の衰微》があったのに《ヴィトゥ魔道士》に《戦慄掘り》を使ったのか
なぜ《群れネズミ》だけをひたすら増やそうとしなかったのか。
猛省


2回戦 ゴルガリ
①後手ノーマリ、《シャーマン》に殴られ《屑肉》と《トロール》が並ぶ。
《迫撃砲》で《シャーマン》を処理し、《迫撃砲》を2回使って《トロール》を強引に焼く。
《戦慄掘り》《ヴラスカ》で相手の《冒涜の悪魔》を何度も処理して《屑肉》が殴り切る。
②後手ノーマリ、常に2つ以上黒マナを残して大きくなる《トロール》に対する回答がなく、そのまま殴りきられる。
③先手ノーマリ、土地が多いが《冒涜の悪魔》を出せばなんとかなるだろうと思ったら相手《シャーマン》《忌まわしい回収》から加速して先に《悪魔》召喚。
相打ちでやりすごすが後続を引けず《屑肉》《トロール》を連打され負け。

○××


0-2ドロップ。似たようなデッキが4-0してたので組んでみたわけですが、適当にやってみて勝てるデッキじゃない事が良く分かりました。
除去は多いですがどこで何を使うかをちゃんと考えないとすぐに詰んでしまいますね。
私はその辺がダメな人なのでゴルガリに戻るとします。
バントも作ってみたんですが数回使ってみてやっぱり合わないなと感じたのでお蔵入りになりそうです。ミラーマッチとかリプレイ見てるだけでお腹一杯ですし。


■デッキ分布
9 バント(3)
8 ゴルガリ(2)
8 セレズニア(1)
4 ジャンド(2)
4 トリコロール(2)
2 アゾリウス
1 トリコロールタッチ黒

珍しくトリコロールが善戦、入賞したジャンド2名はバントとよく当たっていました。
《ラクドスの復活》《殺戮遊戯》があるのでバントには意外と強そうですね。
DEに出ようと思ったら、昼の12時から明日の4時までDEがありませんでした。
せっかくバントを組んだのでトナプラで回しつつ本日のDEをまた覗いてみました。
GameID:4520400(4:00-7:34)
参加者70名

22 ゴルガリ(5)
15 バント(7)
11 セレズニア(2)
7 アゾリウス(3)
6 ジャンド(2)
3 トリコロール(2)
2 イゼット
1 ラクドス
1 グリクシス
1 ドラン
1 バントタッチ黒

なんと参加者70名。相変わらずゴルガリが多いですが入賞率はバントの方が高め。
そしてセレズニアを切り離したアゾリウスコントロールとラクドスを取り入れたジャンドが増えてきています。
バントとゴルガリに飽きてきた人が試行錯誤してるんでしょうか。ドランもたまに見ます。

GameID:4520405(8:00-11:00)
参加者59名

14 バント(5)
12 ゴルガリ(8)
8 セレズニア(1)
7 ジャンド(2)
5 アゾリウス(1)
4 ラクドス(1)
4 トリコロール
3 グリクシス(1)
2 イゼット

バントがゴルガリを抜きましたが、入賞率は逆に下がりました。
イゼット陣営は相変わらず勝てませんね。

GameID:4520412(12:00-15:14)
参加者51名

19 ゴルガリ(6)
15 バント(7)
5 ジャンド(2)
5 セレズニア
3 ラクドス
2 トリコロール(1)
1 アゾリウス
1 イゼット

大体いつも通りですがアゾリウスが減りました。
やっぱりバントの方が良かったんでしょうか?

次回のMOCSがRTRブロック構築という事で、DNの検索ワードもブロック構築で埋め尽くされている今日この頃。
本戦も大体こんな感じのデッキ分布になるんでしょうねぇ。
土地を24枚に減らして《滑り頭》と《ゴルガリの魔除け》をメインに投入して微調整。

GameID:4520386
参加者33名

1回戦 ジャンド
①後手土地1マリガン→土地1だが《死儀礼のシャーマン》《ロッテスのトロール》《突然の衰微》で行け…ませんでした。
死ぬまで土地1のまま。ダブマリすべきですよねー。
②先手ノーマリ、《群れネズミ》返しに《針》で《ネズミ》を指定されるが《衰微》で破壊。
《ネズミ》と《トロール》を展開するが《ミジウムの迫撃砲》で《ネズミ》全滅。
しかし《ヴラスカ》が《シャーマン》《戦慄掘り》の2枚を消費させ、《冒涜の悪魔》同士が並んだところに《空中捕食》を引いて勝ち。
③後手ノーマリ、《ラクドスの魔鍵》を《衰微》し、《屑肉》《悪魔》と展開するが《魔鍵》2つ目からX=4《ラクドスの復活》で手札が消える。
相手ライフ5、《冒涜の悪魔》が《門を這う蔦》で寝かせられ、《屑肉》《トロール》で殴ると《ラクドスの魔鍵》と《穴開け三昧》で防がれる。
《復活》で落ちた《ジャラド》を回収、展開したら相手ドローみて投了。

×○○


2回戦 ジャンド
①後手ノーマリ、《ラクドスの魔鍵》を《衰微》し《屑肉》アタック。さっきと同じ流れ。
相手の《衰微》で《屑肉》を処理されるが《地下世界の人脈》でアドを稼ぐ。
《冒涜の悪魔》1号は《戦慄掘り》されるが2号は通り、お互いに《悪魔》が並び殴り合う。
2号も《戦慄掘り》されるが《ゴルガリの魔除け》で回避。《悪魔》に《屑肉》活用で相手ライフが射程距離に入る。
相手《悪魔》をサクって時間を稼ぐが次のターンに投了。
②後手ノーマリ、相手土地2から数ターン動かず《屑肉》《ヴラスカ》《魔除け》構えつつ《悪魔》と展開し勝ち。

○○


3回戦 ゴルガリ
①後手ノーマリ、相手ダブマリで《滑り頭》同士相打ちから《シャーマン》を《衰微》する。
4/4《屑肉》と《トロール》でそのまま勝ち。
②後手ノーマリ、お互いに《シャーマン》展開。こちらは《衰微》相手は《屑肉》を展開。
《トロール》をブロックに立てると《冒涜の悪魔》が出てくる。
1発もらって5マナから《ヴラスカ》で《悪魔》を処理。
相手《ジャラド》を出し《屑肉》とアタックからジャラドシュートでこちらライフ4まで削られシュートで死ぬ恐れがあったが《ヴラスカ》が間に合い《ジャラド》を処理し《ネズミ》を増やして勝ち。

○○


4回戦 バント
スプリット安定。
バントと戦うのは嫌でござる。


■デッキ分布
11 ゴルガリ(4)
7 バント(4)
6 ジャンド(3)
4 セレズニア
2 ラクドス
2 5色
1 グリクシス

綺麗に参加数が多いデッキが入賞しているという形になりました。
最近はジャンドも増えてきています。ゴルガリをベースに《戦慄掘り》《ラクドスの魔鍵》《ラクドスの復活》といった優秀なスペルを詰め込んだものですね。
しかしゴルガリでも色マナが苦しいと感じる時があるので土地配分が難しそうです。
一時期消失しましたが、ある程度最適解が出てきたという事でしょうか?
使用デッキは前回のゴルガリ。
1回くらいバントを試したいんですが《ジェイス》を買ったものの《スフィンクスの啓示》がどんどん値上がって買い時を逃した感じです。

GameID:4520344
参加者35名

1回戦 ジャンド
①後手ノーマリ、相手《ロッテスのトロール》こちら《屑肉の刻み獣》、お互いに《冒涜の悪魔》を出すが相手の《ヴラスカ》でこちらの《悪魔》を落とされマウントを取られる。
《ならず者の道》で《ヴラスカ》を落とすが《戦慄掘り》で戦線崩壊。
②先手《ギルド門》《ならず者の道》キープで3枚目の土地が来ず、《死儀礼のシャーマン》で殴るが《ラクドスの魔鍵》から《ヴラスカ》出されて詰み。
やっぱりこの無職土地いらないかな…色が出れば《衰微》《トロール》でワンチャンあった。

××


2回戦 セレズニア
①《死橋の大巨虫》《冒涜の悪魔》を《魔除け》で追放され、《トロスターニ》降臨。
2体目の《悪魔》で攻めるが《根生まれの防衛》2回でアドを稼がれ《コロズダ魔道士》の苗木で時間を稼ぐがどうにもならず。しかし相手残り5分
②急に相手が加速する。《議事会の招集》で1発殴られるが《ロッテスのトロール》を並べて睨み合う中、《死儀礼のシャーマン》で地道に削る。
《大軍のワーム》《集団的祝福》と展開されるが16点パンチを受けて残りライフ1から総攻撃+ジャラドシュートで勝ち。相手残り2分
③後手ノーマリの《群れネズミ》ゲーで時間的にも試合的にも勝ち。
《守護者の木立ち》を2回《衰微》し《トロスターニ》を《ヴラスカ》で分からせる鬼回り。

×○○


3回戦 トリコロール
①後手ノーマリ、《ゴブリンの電術師》を《突然の衰微》し《屑肉の刻み獣》で攻めると《ミジウムの迫撃砲》で燃える。
《刻み獣》2号で殴ると《ジェイス》+1されたので無視して本体へアタック。
次のターンは-2で《滅殺の火》と土地を手札に加えて《刻み獣》を処理されるが《ヴラスカ》で《ジェイス》を破壊。
返しに《超音速のドラゴン》で《ヴラスカ》を処理されるが《死橋の大巨虫》を展開し《屑肉の刻み獣》の活用を乗せる。
《超音速のドラゴン》が守りに入り、《どぶ潜み》で一気にライフを詰められそうになるが《コロズダ魔道士》の威嚇を付けて8点通して勝ち。
②相手ダブマリ、《真髄の針》で《ジェイス》を指定しつつ《屑肉の刻み獣》2体と《冒涜の悪魔》を展開したら投了。

○○


4回戦 バント
①後手ノーマリ、《ロクソドンの強打者》と《屑肉の刻み獣》が睨み合い。カウンターと《至高の評決》を警戒しすぎてあまり展開しないでいると《大軍のワーム》登場。
《ヴラスカ》で本体処理し《衰微》でトークンを潰すが《ジェイス》《スフィンクスの啓示》でアドを稼がれ生物が並んだところに《静穏の天使》で負け。
②先手ノーマリ、《ロッテスのトロール》《屑肉の刻み獣》で攻め《ロクソドンの強打者》で止まったので《真髄の針》を設置。
《ロクソドンの強打者》を《衰微》しさらに攻める。《衰微》2枚目があるのに《魔鍵》を放置したせいで《大軍のワーム》登場。
《トロール》に活用で大きくして殴るが沼を引けず再生マナが出せない状態で《至高の評決》でリセットされる。
後続の《群れネズミ》で押しつぶそうとするが《魔鍵》とのダメージレースとなり《スフィンクスの啓示》されて負け。

××


2-2で入賞できず。

■デッキ分布
13 ゴルガリ(5)
8 バント(4)
6 セレズニア
2 トリコロール
1 ジャンド(1)
1 ラクドス
1 グリクシス
1 ドラン
1 トリコロールタッチ黒(1)
1 5色

ついにセレズニア入賞が0になってしまいました。
バントとゴルガリはどちらが有利とも言い難いですね。まるでじゃんけんです。
《至高の評決》では《ロッテスのトロール》が辛いですがゴルガリ側は《拘留の宝球》《サイクロンの裂け目》されると辛いのでガン攻めし辛かったり…

4回戦ではカウンターを警戒して《ヴラスカ》をすぐに展開しませんでしたが、どうやらあの段階ではカウンターを持っていなかったようなのでもっと攻めるのが正解だったようです。
2戦目も《衰微》で《魔鍵》を壊していれば、その後しばらく土地を引いていなかったので《大軍のワーム》が着地する前に押し込めた可能性もありました。

コントロール戦は難しいですね。《テレパシー》が欲しいです。
中途半端に時間が空いたのでここ最近の結果を見てみました。

GameID:4520289(18:00-21:18)
参加者24名

7 ゴルガリ(4)
5 バント(2)
5 セレズニア(1)
3 トリコロール
2 トリコロールタッチ黒
1 ジャンド(1)
1 グリクシス

決勝はゴルガリvsゴルガリ。《冒涜の悪魔》をたくさん出した方が勝つ。
トリコロール系が増えてます。バントとのコントロール対決に若干分があるのかと思いきや
0-2されたり入賞0だったりでそうでもありませんでした。

GameID:4520297(22:00-1:19)
参加者36名

9 ゴルガリ(4)
7 バント(5)
4 セレズニア(2)
4 トリコロール
3 ジャンド(1)
2 アゾリウス
2 ラクドス
2 グリクシス
2 イゼット
1 5色

相変わらずゴルガリとバントが安定。セレズニアが減少傾向。
メイン《群れネズミ》搭載型を結構見かけます。バントには《至高の評決》《拘留の宝球》と一発アウトのカードがあるものの
ぶっぱで押し切っているマッチをちょくちょく見かけます。
珍しく2色のイゼットが2名、どちらも《どぶ潜み》コントロールでしたが結果はイマイチ。
5色はトリコロールベースのコントロールでしたが、こちらも初戦敗退。

GameID:4520305(2:00-4:56)
参加者57名

25 ゴルガリ(10)
9 バント(2)
8 セレズニア(1)
4 ジャンド(3)
2 トリコロール
2 グリクシス
2 アゾリウス(2)
2 ラクドス(1)
1 イゼット
1 トリコロールタッチ黒
1 5色

4割以上ゴルガリ、入賞数5割以上。圧倒的ゴルガリ率。
とりあえずゴルガリ対策を考えておかないとこの環境は生き残れないですね。
《ラクドスの魔除け》が地味に効きます。

GameID:4520313(6:00-9:07)
参加者47名

17 ゴルガリ(6)
12 バント(7)
5 セレズニア(1)
5 トリコロール
2 アゾリウス(1)
2 ラクドス
2 ジャンド
1 ドラン
1 グリクシス

ゴルガリ、バントの2強。
勢力的にはゴルガリ≧アゾリウス>セレズニア>ラクドス≧イゼットと言った感じ。
4つのDEを通してイゼット系のお通夜具合がヤバイ。
今日は早めに帰れたのでカードを追加してゴルガリを調整。
ジェイスの購入も検討中ですが買って3枚ですかね…そろそろチケットが厳しい。

GameID:4485786
参加者40名
メインボード
4 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(RTR)》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
1 《ならず者の道/Rogue’s Passage(RTR)》
8 《森/Forest(UNH)》
8 《沼/Swamp(UNH)》

3 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
4 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》
2 《コロズダのギルド魔道士/Korozda Guildmage(RTR)》
4 《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》
4 《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
4 《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath(RTR)》
3 《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord(RTR)》

4 《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》
3 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》

サイドボード
4 《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》
2 《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin(RTR)》
2 《空中捕食/Aerial Predation(RTR)》
3 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
1 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》
3 《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》

土地を25枚に増量して4マナのデカブツも増やしました。
《滑り頭》と《屍体屋の脅威》を入れたタイプもいるようですがそちらはまだ試してません。
《ならず者の道》はおしゃれ枠。


1回戦 ラクドス
①先手ノーマリ、もっさりと《冒涜の悪魔》スタート。
《ラクドスの哄笑者》《死の歓楽者》に攻められるが《歓楽者》を《悪魔》でブロックすると《ミジウムの迫撃砲》が飛んできた。
しかし《ロッテスのトロール》を引いて攻めが止まり、《フレイル使い》が追加される。
丁度引いた《突然の衰微》で《フレイル使い》を衰微させ、次のターンに《ヴラスカ》を出してプレッシャーをかける。
さらに《ジャラド》《死儀礼のシャーマン》を追加して戦線を維持し、《忌まわしい回収》で《死橋の大巨虫》を引き込んでそのまま勝ち。
②後手ノーマリ、《流血の家の鎖歩き》を《コロズダのギルド魔道士》で相打ちし《死の歓楽者》と《屑肉の刻み獣》で殴り合う。
《リックス・マーディのギルド魔道士》が出てきたので《屑肉の刻み獣》2体で《死の歓楽者》を止め《トロール》《コロズダ魔道士》を追加し守りを固める。
《リックス魔道士》の-1能力と《穴開け三昧》で戦線崩壊するが墓地が肥えたところに《ジャラド》が降臨、さらに《リックス魔道士》を《突然の衰微》で処理すると相手の手札が尽き、こちらは《冒涜の悪魔》を追加して勝ち。

○○


2回戦 セレズニア
①先手ノーマリ、《シャーマン》と《コロズダ魔道士》で攻めると《セレズニアの魔除け》で2/2が出てくるが3マナ浮いていたのでブロックには来ず。
《大巨虫》を出すと《セレズニアの魔除け》2枚目で追放され《トロスターニ》が出る。
《大巨虫》2体目が通り、《ヴラスカ》で《トロスターニ》倒そうとするが《根生まれの防衛》で弾かれ、2/2トークンが居住され苦しい状況。
チャンプブロックを絡めつつ《ヴラスカ》を生存させ2度目の-3で《トロスターニ》を処理。
大きな後続も無く、トークンを《突然の衰微》し《冒涜の悪魔》を追加して勝ち。
②後手ダブマリ、3ターン目に《群れネズミ》を出すが《議事会の招集》《ロクソドンの強打者》と展開され、《ヴラスカ》の-3を《根生まれの防衛》で弾かれ《集団的祝福》で詰み。
③先手ノーマリ、2ターン目《群れネズミ》のクソゲー勝ち。
《快楽殺人の暗殺者》が地味に役立った。

○×○


3回戦 ラクドス
①後手マリガン、《ラクドスの哄笑者》《コロズダ魔道士》で相打ち。
《快楽殺人の暗殺者》《フレイル使い》と展開されるが《ロッテスのトロール》で時間稼ぎ。
《忌まわしい回収》で5/5になった《ジャラド》を出すと相手は《冒涜の悪魔》を出してくる。
5/5のままアタックすると《悪魔》がブロックしてきたので《トロール》能力で7/7まで強化。
《ジャラド》を《戦慄掘り》で処理され《悪魔》2号を出されるが《死橋の大巨虫》を出し、《ジャラド》回収、召喚し《冒涜の悪魔》の生贄に捧げもう1度回収して《トロール》を強化して相手のライフを削り切る。
②後手ノーマリ、お互いに《シャーマン》スタートからこちら《屑肉の刻み獣》相手《冒涜の悪魔》と展開。《コロズダ魔道士》トークンでやり過ごしつつこちらも《冒涜の悪魔》で殴ろうとするが超過《ミジウムの迫撃砲》で《悪魔》以外燃やされて詰み。
③先手ノーマリ、《リックス魔道士》を《突然の衰微》し《ロッテスのトロール》を展開。
黒1マナしか出ない状態で《ラクドスの哄笑者》が殴ってきたので除去をケアして生物を2枚捨てて4/3ブロック。
《ラクドスの魔除け》で墓地を掃除され《フレイル使い》を追加されるが《ジャラド》《コロズダ魔道士》を追加して殴る。
《冒涜の悪魔》が出てくるが《ジャラド》を生贄にして2体アタックから《ジャラド》回収、召喚し《トロール》をジャラドシュートして勝ち。

○×○


4回戦 ゴルガリ
スプリット。勝利を譲って計9パックゲット。


■デッキ分布
11 バント(5)
11 ゴルガリ(3)
8 セレズニア(3)
4 ラクドス
3 グリクシス(1)
1 アゾリウス
1 イゼット
1 トリコタッチ黒

ジャンド消失。そしてゴルガリとバントが並びセレズニアが3位に転落。
祭りも終わるということでバントのパーツを集めた人が増えたんでしょうか?


・今回やらかしそうになった事
《ロッテスのトロール》と5/5の《ジャラド》アタック、相手《冒涜の悪魔》で《ジャラド》ブロック
手札の生物を2枚捨てて《ジャラド》を7/7にして《冒涜の悪魔》を倒し、第2メインフェイズで墓地に落ちた《屑肉の刻み獣》を活用しようとして「それをやるとジャラドが死んじゃう!」と気づいて慌ててキャンセル。

後は前回のDEでこちら《死橋の大巨虫》アタック、相手は3/3の《群れネズミ》でダブルブロックして2体とも死亡というやらかしを見ました。

タフネスの変動には気をつけましょう。
仕事中にゴルガリの改良案を考えていましたが帰宅してみれば時間は21:50とゴルガリの調整をする暇もなかったので昨日のうちに調整していたセレズニアで滑り込み。

GameID:4485744
参加者35名

1回戦 セレズニア
①先手ノーマリ、《ギルド魔道士》で殴ると《ロクソドンの強打者》が出てきたので《死橋の大巨虫》を出すと《魔除け》で追放。
《トロスターニ》を出してからの《守護者の木立ち》で8点回復するが即《魔除け》2発目。
土地引きすぎなところに《集団的祝福》を出され《トロスターニ》の回復も間に合わず…
②先手ノーマリ、《議事会の招集》トークンに殴られつつ《魔鍵》を並べてマナを加速。
お互いに《死橋の大巨虫》を出し、相手の《ギルドの魔道士》を《拘引》で縛る。
こちらが《トロスターニ》を出すと返しに《集団的祝福》、総攻撃をライフ2残しで耐える。
《魔除け》に怯えながら《守護者の木立ち》で8点回復し総攻撃をライフ1で耐える。
3度目の総攻撃を《隔離する成長》で《集団的祝福》を破壊+8/8居住で逆転勝ち。
③後手ノーマリ、お互いに《議事会の招集》トークンが並ぶがこちらは《根生まれの防衛》で相手のトークンを倒す。
相手《トロスターニ》から《魔除け》トークン+居住でライフを回復しつつ《集団的祝福》を出すが今回も《隔離する成長》で破壊+居住で3/3を増やし、返しの総攻撃に《魔除け》で+2/+2して押し込んで勝ち。

×○○


2回戦 ゴルガリ
①《議事会の招集》で殴り《滑り頭》を倒すが《屑肉の刻み獣》が4/4になって立ちはだかる。
土地26枚に増やしたにもかかわらず土地4枚で詰まり《屍体屋の脅威》と睨み合い。
《ジャラド》《死儀礼のシャーマン》《死橋の大巨虫》と展開され、こちらは《ギルド魔道士》で居住してお互いに並びようやく6マナ到達で《大軍のワーム》を展開。
こちらのライフは23だが活用で13/13になった《死橋の大巨虫》がジャラドシュート→次のターン土地引かれて9マナ揃うと《死橋》活用(+12)からのジャラドシュートで死ねる状態だったので決死のフルパン。
相手《ワーム》1体を《屑肉の刻み獣》ブロックからジャラドシュート。
トランプル5点がそのまま通って相手のライフは0に。
②こちらマナフラッド。相手ワンマリだが《滑り頭》《屑肉の刻み獣》《屍体屋の脅威》で《屑肉の刻み獣》5/5とブロッカーに《突然の衰微》で負け。
③《滑り頭》と《屑肉の刻み獣》に殴られるが《トロスターニ》から《魔除け》トークンを居住して安全圏まで回復。
《真髄の針》で《守護者の木立ち》を指定され《群れネズミ》が増えだすが7マナ到達し《静穏の天使》で3体追放。
そのまま天使+居住トークンで殴りまくって勝ち。

○×○


3回戦 ゴルガリ
①先手ノーマリ、《ロクソドンの強打者》《ロッテスのトロール》が並ぶ。
《魔鍵》からマナ加速し《大軍のワーム》を2連打して勝ち。
②後手ノーマリ、《滑り頭》《ロッテスのトロール》→《滑り頭》捨て+活用で4/3アタック。
《屑肉の刻み獣》も追加され、《ケンタウルスの癒し手》で回復するが《突然の衰微》でどかされそのまま殴り殺される。
ゴルガリがもっさりとか言われてた気がするけどありゃ嘘だな…
③先手ノーマリ、2ターン目《群れネズミ》が出てくる。
《トロスターニ》から《死橋の大巨虫》で回復するが《ヴラスカ》で《トロスターニ》を倒され、《死橋の大巨虫》で《ヴラスカ》を倒すために《魔除け》を使用。
《ギルド魔道士》を《衰微》され5/5の《ジャラド》を《魔除け》2枚目で処理するが活用つき《群れネズミ》の猛攻が止まらず最後の方は土地しか引かず負け。
《魔除け》の使い方を間違った感が強い。

○××


4回戦 ジャンド
①先手ノーマリ、《群れネズミ》が出るが《死橋の大巨虫》と《強打者》を展開し、《根生まれの防衛》で自軍を2回守って勝ち。
②後手ノーマリ、《突然の衰微》で《魔鍵》《議事会の招集》を破壊される。
《ラクドスの復活》を警戒して《強打者》を出さずに《癒し手》で攻める。
《ヴラスカ》を出されるが《根生まれの防衛》で破壊を防ぎ、《真髄の針》で《ヴラスカ》を指定すると《群れネズミ》が出てくる。
ネズミゲーが始まる前に《トロスターニ》《大軍のワーム》と展開しクソゲー状態で勝ち。

○○

3-1で6パックゲット。ゴルガリにしなくて正解だったかもしれません。

■デッキ分布
9 セレズニア(4)
8 ゴルガリ(2)
6 バント(3)
5 ジャンド
3 ラクドス(1)
2 トリコロール(1)
1 イゼット
1 アゾリウス

ジャンドもゴルガリタッチ赤と考えるとゴルガリがかなり増えてます。
メインから《下水のシャンブラー》を投入する人もいました。
セレズニアも相変わらずの人気で、上位のデッキは緑入りが多いですね。
GameID:4485690
参加者28名

1回戦 アゾリウスビート
①後手ノーマリ、《審判官の使い魔》に《護民官のサーベル》がついて《フェアリーの騙し屋》と共に空から殴られ《突然の衰微》も引けず負け。
②相手ダブマリ、《屑肉の刻み獣》と《ロッテスのトロール》で殴るだけ。
③後手ノーマリだが4枚目の土地を引けず《審判官の使い魔》《フェアリーの騙し屋》《リーヴの空騎士》と展開から《拘留の宝球》で負け。
サイドから仕込んだ《ゴルガリの魔除け》を引きたかった。

×○×


2回戦 Bye
偶数だったのにもうByeですか。


3回戦 ゴルガリ
①後手ノーマリ、相手《忌まわしい発掘》で《シャーマン》マナから《死橋の大巨虫》展開。
こちらは4マナで止まり《ヴラスカ》を出せずに殴り殺される。
②先手ノーマリ、お互いに《死儀礼のシャーマン》スタートし《屑肉の刻み獣》で殴り合い。
《突然の衰微》と《ジャラド》シュートでリードして勝ち。
③後手ノーマリ、土地ばかり引き相手は《シャーマン》2体、《ロッテスのトロール》《冒涜の悪魔》と展開。対応策を引けず負け。

×○×


実質0-2ドロップ。土地事故が多い印象。
今回は普通のバント、セレズニアに当たらなかったのでまだ何とも言えませんねぇ。
1回戦の相手はサイドの《ゴルガリの魔除け》次第。ミラーマッチは土地を増やして4マナ以上のカードを叩きつければ良さそうな感じ。

■デッキ分布
8 セレズニア(3)
6 ゴルガリ(3)
5 バント(3)
3 ラクドス
2 アゾリウス
1 ジャンド
1 トリコロール
1 グリクシス
1 バントタッチ黒(1)

ゴルガリ増えました。
他の人もゴルガリが勝率高かった事に気づいちゃったかー

それともこのDN見てる日本人の方とか?

…なわけないか。
狭い環境ですが一応メタが回っているような気がしないでもないですね。
GameID:4485644
参加者22名

サイドに《静穏の天使》を1枚仕込みました。

1回戦 セレズニア
①相手2マナで止まる。《ロクソドンの強打者》2体並べて強打。
②ケンタウルスに殴られるが《魔鍵》加速からサイドインした《集団的祝福》出して勝ち。

○○


2回戦 ジャンド
①《強打者》《突然の衰微》、2体並べて《ミジウムの迫撃砲》
後続を引かないところを《見えざる者、ヴラスカ》に分からされる。
②《ロッテスのトロール》が《死橋の大巨虫》ででっかくなるが《魔除け》で処理し
《セレズニアの声、トロスターニ》が回復しまくってからの《静穏の天使》勝ち。
③《ヴラスカ》に場を制圧されるが6マナ揃って《大軍のワーム》を出し
《平地》《静穏の天使》《大軍のワーム》2号と素敵ハンドだったところに
《ラクドスの復活》X=3でオワタ

×○×


3回戦 セレズニア
①《議事会の招集》から《ギルド魔道士》で居住し総攻撃から《根生まれの防衛》で勝ち。
②白マナでず。《魔鍵》を《隔離する成長》され憤死。
③《ギルド魔道士》でケンタウルスを居住するが《集団的祝福》を貼られる。
さらに《トロスターニ》を追加されるが返しに7マナ揃って《静穏の天使》で相手の場を一掃して総攻撃で勝ち。

○×○


4回戦 ジャンドタッチ青
①《戦慄掘り》《ミジウムの迫撃砲》《サイクロンの裂け目》《突然の衰微》と除去祭り。
《魔鍵》で殴りつつ《魔除け》トークンを《根生まれの防衛》で守ったら相手投了。
②除去連打から《ラクドスの復活》を《忌まわしい回収》で使いまわされて負け。
③除去連打され《ラクドスの魔鍵》で殴られるが《大軍のワーム》を展開。
相手《思考閃光》して投了。

○×○


3-1で6パックゲット!なんとか惨敗は免れました。
土地が詰まり易かったので土地26にして《ワーム》4にしてもいいかもしれません。

■デッキ分布
7 セレズニア(2)
3 トリコロール(1)
3 ラクドス
2 ジャンド(1)
2 ゴルガリ(2)
1 バントコントロール
2 テンポバント
1 アゾリウスビート
1 ジャンドタッチ青

前回に引き続きゴルガリ系統が強いですね。
《ヴラスカ》の制圧力、《ロッテスのトロール》の再生、《屑肉の刻み獣》の速攻、《突然の衰微》の打ち消されない破壊が今のメタに合っているんでしょうか。
凹んだ日記の後数日更新がありませんでしたが別にMOから離れていたわけではなく単順に仕事が忙しくてカード売買とトナプラしかしておりませんでした。

本日は待ちに待った休日ということで、RTRブロック構築のDEに参加。
デッキは何の変哲もないセレズニア。プールが狭いので大体同じ構成になっちゃいますね。
土地25枚
《トロスターニ》2枚
《死橋の大巨虫》3枚
《大軍のワーム》3枚
《根生まれの防衛》3枚
残り主要カード4枚ずつって感じです。

GameID:4485624
参加者46名

1回戦 トリコロール
①後手ノーマリ。《議事会の招集》から《セレズニアの魔鍵》と展開し2体で殴る。
ケンタウルスは《サイクロンの裂け目》で消されるが《超音速のドラゴン》が出てきたので《議事会の招集》2回目と《ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士》を展開。
相手は《思考を築く者、ジェイス》で小技を使い、2体目の《ドラゴン》と土地を手札に加え《超音速のドラゴン》で殴って来る。
返しに1体ジェイス、2体を本体にアタックして《ジェイス》を落とし、相手が6マナ揃ったので《ミジウムの迫撃砲》を警戒し居住しつつ攻める。手札は温存。
《ドラゴン》アタック後《至高の評決》されたので《ケンタウルスの癒し手》で回復しつつ《魔鍵》で攻め、相手ライフ1、こちらのライフ8
《ドラゴン》2号が速攻殴ってきたので《魔鍵》アタック、インスタント化された《迫撃砲》を《根生まれの防衛》で守って勝ち。
②後手ワンマリ。《ギルド魔道士》アタック→《アゾリウスの魔除け》 《魔鍵》→《汚損破》
《魔除け》で2/2を出して殴るのは対処されないが後続の《強打者》→《拘留の宝球》
2枚目の《魔鍵》も《宝球》で対処されるが3枚目は対処されず。2/2で攻め《根生まれの防衛》を構えつつ、《ギルド魔道士》は《取り消し》される。
相手は微妙に土地が詰まり気味のようで、ライフ10まで落ちたところでようやく2/2も《アゾリウスの魔除け》で処理されたので後続の《死橋の大巨虫》を展開→《至高の評決》
《魔鍵》で攻め、《強打者》2号追加→《至高》2発目。
《ケンタウルスの癒し手》を追加すると《超音速のドラゴン》がブロッカーとして出てくるが《空中捕食》でどかして《魔鍵》と《癒し手》で勝ち。

○○


2回戦 バントコントロール
①先手ノーマリ。《議事会の招集》と《ギルド魔道士》で攻めるが《癒し手》を出されたので一旦止まって4マナから居住→トークンを《裂け目》される。
《ロクソドンの強打者》を追加すると《至高の評決》され、《死橋の大巨虫》は《拘留の宝球》
《死橋の大巨虫》2体目は対処されないが《スフィンクスの啓示》で一気にアド稼ぎされる。
《思考を築く者、ジェイス》から《ジェイス》2号を加え、1号を捨てて2号小技から《静穏の天使》と《大軍のワーム》がめくれ心折れる。
②先手ノーマリ。《セレズニアの魔除け》2/2から《ロクソドンの強打者》で攻める。
《真髄の針》で《思考を築く者、ジェイス》を指定し、相手の《セレズニアの魔鍵》を《隔離する成長》で破壊するが《裂け目》で2/2は消滅。
《至高の評決》され、《セレズニアの魔鍵》2つで攻めるが《スフィンクスの啓示》から《拘留の宝球》で《魔鍵》を消され、《大軍のワーム》も《至高の評決》2発目で死亡。
後続の《ギルド魔道士》と《死橋の大巨虫》は《取り消し》で処理される。
《静穏の天使》で攻められ、《死橋の大巨虫》2号に+5活用を載せた10/10で殴るものの《劇的な救出》で劇的に敗北。

××

3回戦 セレズニア居住
①後手ワンマリ、《管区の隊長》に対して《議事会の招集》を出すが《魔除け》があると言わんばかりのアタックをスルーして1/1を出される。
《癒し手》《ギルド魔道士》と展開するが《拘引》で《ギルド魔道士》が止まり、相手の《ギルド魔道士》が《議事会の招集》から居住を始める。
《死橋の大巨虫》で場を膠着させようとするも《集団的祝福》を出されて負け。
②先手ノーマリ、お互いに《ロクソドンの強打者》で相打ちし、《死橋の大巨虫》を出すと《魔除け》で消される。
《議事会の招集》で相打ちを取ろうとするが2枚目の《魔除け》で一方的に倒され、《天空の目》でさらにトークンを増やされて押し負ける。

××


1-2ドロップ
直接火力がないのでセレズニアは一度盤面を掌握されると辛いですね。

■デッキ分布(赤字は入賞デッキ)
15 セレズニアビート(4)
6 バントコントロール(2)
6 トリコロール
5 ラクドスビート
4 テンポバント(1)
3 ジャンド(1)
2 ゴルガリビート(2)
2 アゾリウスコントロール(2)
2 グリクシスコントロール
1 アゾリウスビート(1)
1 トリコロールタッチ黒

バントコントロールとテンポの違いが曖昧ですが《リーヴの空騎士》《ロクソドンの強打者》といった《ケンタウルスの癒し手》以外の3マナ生物搭載型はテンポとしています。
ゴルガリとアゾリウスが全て入賞しているのが印象的ですね。
青系コントロールは苦手なのでゴルガリをちょっと試してみたいところ。

1 2 3 4 5

 

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